こんにちは今日はミニマルライフフードを知ることの重要性ということについてお話をしていきます。
この記事を書いている私は現在、単身赴任で生活をしていて、全ての食事を自炊で賄っています。
この記事は
人間が生きていくために食べるものとは
ということについてお話をしていきます。
現在私は、ミニマルライフフードという言葉を作りました。
ミニマルライフフードとは、人間が生きていく上で最低限必要となる食べ物のことを定義しています。
現在の日本においては、コロナの影響による食品の買い占め。
それにより皆に食料が行き渡らなくなる危機感すら覚えてきます。
なぜそのような食品の買い占めが起こるのかというと、皆やはり不安なのです。
スーパーからものが消え自分が食べれなくなるのではないか?
そんな不安を漠然と抱えているためにそういった買い占めが起こってしまうのです。
それとミニマルライフフードってどんな関係があるの?
と疑問に思う方もいるかもしれませんが、順を追ってお話をしていきます。
目次
ミニマルライフフードとは
自分が生きていく上で最低限これだけ食べていれば生きていける食べ物を知ることです。
それは、ただ食べるだけではなく、栄養のバランスも加味した上での食べ物です。
私は現在、毎日自炊をして過ごしていますが、食べるものは毎日決まっていて栄養のバランスも考えて食事を摂取しいています。
毎日決まって食べるものといえば
野菜がたくさん入った味噌汁
卵
魚
ほぼこれだけで、これにたまに納豆などがプラスされることもあります。
そんなミニマルライフフードはなぜ知ることが重要なのかを説明していきます。
毎月の食費が固定される
毎日決まったものを食べるので、毎月の食費がほぼ固定されます。
私の場合ですと、月に9000~12000円の間を推移しています。
一食に換算すると約120円とかそんなもんです。
こうして月の食費も抑えられ、栄養バランスもいい、それを知ることで人間はいきていけます。
自分がこれだけあれば生きていける指標になる
ミニマルライフフードを知ることで自分がこれだけあれば生きていけるという指標にもなります。
自分が最低限何を食べれば生きていけるのか?これを知ることがとても重要です。
私の場合、米、みそ、野菜、魚、卵、現状これだけあれば何日でも生きていけます。
最近米と一緒にキヌアも炊くことがよくあり、キヌアを取り入れてからはさらに何かを減らすこができるんではないかと模索しています。
ミニマルな食事を実践できれば自給できるようになる
食べるものをある程度絞り込むことによって、自給が可能になってきます。
特に私が食べているものだと
野菜も自分で作れる
味噌は大豆を植えて自分で作れる
卵は鶏を飼うことで自給できる
魚は、、、釣りでもしますか(冗談です)
このような感じで、自分の食事は自分で賄うことが可能になってくるのです。
これって昔は当たり前だったことが現在ではできにくくなっていますが、先人たちはこうして暮らしてきたのです。
生きることにフォーカスするとこのように食事というものはどんどんシンプルになっていくのです。
物流が止まったら現代では暮らしていけない
現状このような世界なので、物流が動いているうちはまだいいですがいつ何が起こるかは誰にも想像はつきません。
そのような世界も視野に入れながら、私は日々生き抜くことにだけフォーカスし、自分で実験と失敗を繰り返しながら生きています。
もしも少しでも多くの人がミニマルライフフードを知ることができれば買占めなんかは起こらなくなりますし、最低限の食事で満足することができればお金の心配もなくなってきます。
そのような世界を理想としているのですが、なかなか実現は難しいでしょうね。
ですから私は、自分の生き方で実験をし、それを伝えることが役目だと思っています。
もっと生きることにフォーカスする
人は生きるのにあまり多くを必要としません。
本当に生きることにだけフォーカスすると人はどんどんシンプルになっていくのです。
毎日、美味しいご飯を食べて、家族との時間を大切にし、日々を暮らす。
生きるということはそういうことではないのでしょうか。
仕事に忙殺され、食事はジャンクなものや、脂っこいものこのような食事を続けているといつか自分の体につけが回ってきます。
もう一度自分の食事を見直し、ミニマルライフフードを知るこtが現代人にとってはより必要なことで生き抜くスキルだと感じています。
もっと自分の人生を生きれるように、シンプルにこれからも生きたいと思います。
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