こんな時代だからこそ、農地を所有してリモートワークをしよう[危機に備える]

こんにちは。今日は、こんな時代だからこそ農地を所有してリモートワークをしようということについてお話をします。

この記事は

記事の概要
これから先の行き方に悩んでいる
自分の将来が心配

こんな方に向けて書いています。

この記事を書いている私は、現在フロントエンジニアとして、家族と離れエンジニアをしています

エンジニアをする前には農業経営を営んでいました。
現在農業経営は弟に引き継ぎ、私は単身赴任でフロントエンドエンジニアの修行の真っ只中です。

そんな私がなぜ、これからは農地を所有してリモートワークをしようとういのか理由を交えて解説をしていきます。

食料は人間の基本

食料と水というのは人間の基本中の基本です。
あまり考えたくありませんが、この先物流などが止まってしまい食料の調達が困難になってしまったら、食料を自分で作り出すことのできない人は困ってしまいますよね。

そんな食料を自給できるようになるのが農業というわけです。
何も販売するほどの農地を所有すると言っているのではなく、自分の食べ物を自分で作れるだけの農地さえあればいいのです。

自分で食料を自給できれば、食料問題はとにかく解決します。
現在コロナウイルスが流行っていて、いつどのようになるかは誰にもわかりません。

いつ不足の事態が起きてもいいように、今から準備をして、来るべき日に向けて準備だけをしておきます。

食料と水の確保を最優先にし、まずはこれが第一段階です。

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田舎は空き家がとにかく多い

現在の田舎はとにかく空き家が多く、私の住んでいる地域でも問題になっているほどです。
これからもどんどん空き家が増えていくでしょうから、田舎で暮らすなら住むところのハードルは選びさえしなければいとも簡単にクリアできてしまいます。

実際私の実家の集落でも、14件中、2件が空き家、うち2件が空き家の予備軍となっています。

この先どんどん高齢化は進んでいきますので、空き家の数はさらに増えていくことでしょう。

農地を手に入れリモートで働く

農地と住むところを手に入れたら、今度はリモートで働く準備をします。

リモートで働くというのは、主にネットワークを使った仕事のことで、エンジニアやライター、デザイナー、他にも様々な触手が存在しています。

このうちの一つから自分にあったものを選びひたすら一年は勉強を頑張りましょう。

そうすることで自分の手に職をつけるのと同時に、リモートで働ける環境を手にすることができるようになります。

田舎は家賃が極端に安く、農地もあり食料も自給できます

他に現金の収入をリモートワークで稼げるようになると、固定費は下がりそれなりの現金収入を得ることができるようになります。

そのような環境を整備するには私は5年ほどかかりましたが、こうしてたくさんの情報が溢れている今ならもっと早くに実現することができるようになるでしょう。

あとは行動力がものを言う世界です。

実現する目標に向かって行動あるのみです。

この働き方は、現代では必須な働き方

リモートワークは現在では必須な働き方です。
「私には無理だな」「難しそう」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、最初からできる人はいません。

みんなそれなりに考え努力してエンジニアやデザイナーになったりしています。

実際私の周りでも、ラーメン屋からエンジニアの勉強をしている人もいますし、農協職員からエンジニアの勉強をして就活をしている人もちらほらでできました。

そのように誰でもなれる環境と学習方法が現在では確立されていますのでこのようにあとは自分の決断と行動力のみになってくるのです。

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危険を察知したらどこにでも逃げれるのがリモートの強み

危険を察知したら、どこにでも逃げることができるのがリモートワークの強みです。
災害があり現在の場所に住めなくなるなんてこともありえなくはありません。

そんな時に仕事に縛られて移動できないなんてやはりリスクが大きいと感じています。

危険を察知して危険から離れるようにすることができる職種が現在ではリモートワークが一番適しているでしょう。

未経験からのフリーランスはオススメしない

巷では未経験からいきなりフリーランスになれると言った情報がたくさん存在していますが、結論から言いますと、そんなに甘い世界ではありません。

もしなれたとしても安い時給で、スキルの上がりにくい仕事を延々とやらされたり、リモートのコミュニケーション不足から、仕事で失敗する可能性も高いです。

そんなことにならないように、一度は制作会社などで就職をして自分の単価を上げることをオススメしてます。

自分の仕事に自信を持って挑めることができれば単価の交渉もしやすくなります。
これが未経験だと自分のスキルに自信がなくなるので、単価の交渉もしずらく安い給料で働く結果となってしまいます。

こうならないようにも、リモートワークを目指すなら早い段階で一度就職をしてみることをオススメします。

これからはリモートと田舎を組み合わせていこう

これからはアナログと、デジタルを組み合わせるハイブリッドが時代の主流になると感じています。

アナログで生きつつ、デジタルで最低限の収入を得ることがとても大切になってきます。

実際私はこれに向けて邁進しており、まだまだですがこれからこの生活を実現させるために日々勉強の毎日です。

いつかくるときのために今はひたすら自分をブラッシュアップしていく時間だと感じており、学習と仕事で日々が過ぎていきます。

こうしてこの先に来る未来のために準備をしておいてよかったと今は感じていて、この先もどんどん突き進んでいきます。

長々とお付き合いくださりありがとうございました。

それではまた!!

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