最適なサブバックとは?
これまでいろんなサブバックを旅で使ってきましたショルダータイプ、バックパックタイプ、ポーチ型
どれもこれも使い勝手は悪くはありません。
ですが何かこう私の中で引っかかっているものがありました。
重さも、容量も、雑に扱える感もどのバックを使っても決してしっくり来ることはなかったのです。
そこで旅で使うバックの条件を分析してみることに、、、
・軽い
軽さは正義です。旅ではなるべく荷物を軽くし、機動力を上げなければいけません
・容量はそこそこ
大きな荷物はメインバックに入れますが、貴重品などの管理はサブバックで行います。大きすぎても邪魔ですので最適な大きさを求めます
・汚くなってもいい
値段に比例するでしょう
・出し入れがしやすい
出し入れがしやすく中が見やすいのはもちろんですが、トートバックのように荷室ががら空きもよくありません。
・メインバックに入れられる
使わないときは、貴重品ごとメインバックに入れられる収納性も評価ポイントです
その激戦を勝ち抜いて最後まで二つのバックが残りました。
グレゴリーのウエストポーチ

・軽い
文句なしに軽い
・容量はそこそこ

残念、容量不足で財布とスマホしか入れれません。もうこの時点で旅からは落選が決定!
グレゴリーサッチェルM

・軽い
軽さはまあまあ315gきになる重さではありませんが、少しかさばるかな?
・容量はそこそこ
容量は13Lで程よい大きさ。着替えからノートPCまで入れれちゃいます
・汚くなってもいい
汚くなってもはいいですが、そこそこ高いので少しもったいないです
・出し入れがしやすい

前面ポケット

背面ポケット
メインポケット貴重品入れ
メイン開口部の他に前面にチャック付きの小物入れ、背面部にはボタンでとめれるポケット、内部には貴重品の管理に最適なチャック付き小物入れがあります。
・メインバックに入れられる
特に補強などされていないのでコンパクト折りたたむことができるためパックパックの隅に入れられます。
ここまでくれば、圧倒的にグレゴリーサッチェルMが優勢ですが、、、、、
たまたま発見
偶然発見してしまいました。最強の旅バック

その名はナップザック
軽い
容量そこそこ
汚くなっていい
出し入れしやすい
バックパックに入れられる
おまけに安いのがまたいいですね。何も気にしないで使えます
nikeのナップザックなのですが、他のナップザックと比較しても生地が丈夫、内部に仕切りがあり物を分けて収納することができる。
背負う紐が太く少々のことがあっても切れそうにない。
値段も2千円くらいでしたので、とりあえず使ってみることにしました。
荷物を入れて背負って見ても、元の重量が軽いために重さもほとんど感じず快適でした。
試しにノートパソコンも入れて見ましたが問題なく入ります。ですが、外部からの衝撃には弱いためケースに入れることをお勧めします。
とりあえずこのナップザック使い倒します。
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