危機に備えてシンプルに生き、生き抜く準備をしておく
こんにちは。
今日は危機に備えてシンプルに生き、生き抜く準備をしておくというお話をしていきます。
最近暗い話題がとても多いですが、こういった世界規模の危機は私が生まれてからは初めてですね。そのような事態に備えることも確かに大切です。
ですが、これから何があるか分からないなか、不安を抱えて生きるのも辛いのも確かです。
この記事は
危機を感じているが具体的にどうしたらいいのか分からない
このような方に向けて書いています。
そんな私は、現在単身赴任をしていて、毎日を都市サバイバルをしていきています。
私は、以前からこういった世界規模の危機には不安を感じていましたし、今となって考えれば、このような時が来た時のために準備をしていたのかもしれません。
それでは具体的に私がどのような準備をしてきたのかを理由を交えて解説していきます。
目次
持ち物を可能な限りシンプルにした
まずはじめに持ち物を可能な限りシンプル化しました。
なぜこういったことをしたかというと
お金に依存しない生活を送るため
自分の考えをシンプルにし、すぐに行動に移せるようにするため
主な理由は以上です。
持ち物を可能な限りシンプルにすることで、自分が今いるところに危機を感じたら、すぐに撤退できるようにしています。
たくさん持ち物があることで人は身動きが取れない状態になります。
そういった身動きが取れない状態を避けるために可能な限り、持ち物を減らすことを意識していました。
もし何かあっても、バック一つでどこにでもいける。
そんな身軽さを潜在的に欲していたのかもしれません。
ありとあらゆるものを清算した
車のローンや、家のローン、こういったものは自分を縛り付ける要因となり、身動きが取れなくなる原因にもなります。
私はこういったものは持っていましたが、清算し現在は何もローンが残っていない状態を維持しています。
ローンを組んでしまうと、場所や仕事に縛り付けられてしまいいざという時に身動きが取りづらくなってしまうからです。
農業を始めた
こうした潜在的な危機感を以前から感じていたのかはわかりませんが、私は農業を始めました。
最終的に人は食べないといきていけない生き物です。
そのようなことにならないように農業を始めました。
食べ物と水を確保することはサバイバルの基本なので、こういった危機感から私は農業を始めたのだと振り返ってみて感じています。
お金に依存しない暮らしを始めた
私はお金に依存しない暮らしをするようになりました。
とはいえ全く使わないわけではありませんが、可能な限り固定費を下げ、工夫して自炊をし、なるべくお金に依存しないような生活をし始めました。
リモートでできる仕事を始めた
お金に依存しない生活とはいえ、お金は必要になってきます。
そのためにリモートで仕事のできるエンジニアという道を選択し、現在はエンジニアとして単身赴任をして働いています。
リモートで働けることにより、場所に依存しない働き方をすることができるので何が起きても生活の最低限のお金は確保できます。
これを農業と組み合わせていくのが最終的な私の形となります。
私の形とは
農業で生活の基盤を整え、場所に依存しない仕事をし収入を得る。
お金には依存せず、必要最低限のもので暮らしていく。
このような暮らしをするために現在まで動いてきたのだと私は感じています。
今はまだエンジニアのフェーズですが、この先も時代の変化に合わせて柔軟に対応していく準備はできています。
それが可能な限り持ち物を減らし、すぐに動ける状態にした結果だと私は感じています。
いつでも動けるように今日から行動しよう
これは私の例ですので、みんながみんなこれに当てはまるとは考えていません。
ですが今から準備できることもたくさんあることは事実です。
大切なのは考えることをやめないこと。
考えて今自分がどのような行動を起こすのが最適かを判断し行動に移していくようにしていくのがベストです。
まずはできることから始めてみましょう。
固定費を落としたり、不要なものは清算したりとできることはあるはずです。
危機感を常に持ち想定して行動を起こしていきましょう。
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