日本に居ても6万あれば暮らしていける。質素に暮らすすすめ
こんにちは。
今日は日本に居ても6万あれば暮らしていける。質素に暮らすすすめということについてお話をしていきます。
この記事は
日本では生活費が高いから暮らすのが大変
このような方に向けてお話をしていきます。
この記事を書いている私は、現在単身赴任をしてフロントエンドエンジニアをしています。
単身赴任生活が3ヶ月目に突入して、そろそろ月の生活費をだいたい把握できるようになってきました。
現在の日本は、生活費が高くて月に20万もらっても足りないと感じている方も多いと思います。
そんな中ネットでは海外に住むと安く生活できて、生活費の心配はいらないというような記事もたくさん見かけます。
確かに、海外では生活費が安く、日本で受けれる同等のサービスもとても安く受けられるので生活は安く済んでしまうでしょう。
では日本ではそのように安く暮らすことはできないかと言われると、そんなことはありません。
現に私は都市部で生活をしていますが生活費は5~6万くらいとかなり安く暮らせています。
ではなぜそんなに安く暮らせているのかを解説をしていきます。
生活にかかる最低限のもの
家賃
私が現在暮らしているマンションは25000円とかなり安めの物件に住んでいます。
6畳のエアコン付きなのですが、特に不自由なく暮らせています。
まず月の生活費を抑えるためには、固定費がなるべくかからないところに住むことが大前提となってきます。
光熱費
私のマンションは、水道代が3000円の固定になっていてどれだけ使っても上下することがありません。
毎日湯船に浸かる私は、非常にありがたいと感じています。
他にも電気代は、特に節約などはしておらず、寒い日にはエアコンはつけますし、照明も普通につけています。
そんな感じでも月に大体3500円以内には収まってくれます。
他にもガス代は、毎日お風呂に入り、調理も全て自炊でしていますので節約などはしておらず、普通に使って3500円前後です。
これは都市ガスという理由もありますが、プロパンガスならもう少し高くなってしまうでしょう。
通信費
私の家はインターネット回線を使用していますので、これが月に約5000円。
ですが現在はこのインターネット回線に満足しておらず乗り換えることも検討しています。
他にもiphoneを使用していますが、こちらはlineモバイルを使用していて、月の通信費は約2000円ほどとなっています。
食費
食費に関しては私は全ての食事を自炊で賄っています。
自炊と言っても大した料理はしていないのですが、栄養バランスを考えて野菜と魚を中心とした食生活を毎日続けています。
大体月にかかる食費は、9000円から12000円ほどで、自炊をすることにより食費はかなり抑えられていると感じています。
日本で暮らすのも割とイージー
このように固定費を抑えつつ自炊をうまく組み合わせれば、1ヶ月の生活費は60000円以内に余裕で収まります。
海外の物価の安いところで暮らさなくても、日本でもこの生活費で暮らすことができるのはかなり有利になります。
給料が20万円もらっているなら、他は全て貯金や投資に回せますし、月の生活費が把握できるとお金の心配もなくなるでしょう。
休日も、自分のビジネスを楽しんでやっていますから特にお金を使うこともなく過ごせているので、月の生活費はこれくらいで済んでしまいます。
まとめ
1ヶ月の最低の出費を把握して、安く暮らすことができればかなり人生は安定化します。
お金の心配をして暮らすことより、固定費を削減して自炊を組み合わせることにより、都市部でのサバイバルも可能になってきます。
この生活費はあくまで目安でしかありませんが、生活を安定化させたいと考えている人にはオススメの暮らし方です。
お金からフリーになり自分のやりたいことに集中できるようになれるようにこれからも質素な生活続けていきます。
今日のお話は以上となります。
それではまた!!
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