ミニマリストが持つ本物の調理器具!これだけあれば生きていける
こんにちは。
今日はミニマリストが持つ本物の調理器具!これだけあれば生きていけるとうことについて解説をしていきます。
この記事は
最低限必要な調理器具を知りたい
このような方に向けて書いています。
この記事を書いている私は、現在単身赴任をしていて、毎日を自炊で過ごしています。
単純に外食が続くと体調を崩しやすいのと、野菜が好きなので、野菜中心の料理に切り替えていこうと考えた結果が、自炊でした。
自炊のメリットは何と言っても食費が全然かからないところにあると思います。
どれくらい食費がかからないかというと。
現在、私の食費は月に9000~11000円ほどとかなり安く生活をしています。
3食きっちり食べて生活をしていますので、この食費はかなり安めだと感じています。
だからと言って我慢をして生活をしているわけではありません。
そんな私が、持つ厳選した必要最低限の調理器具についてご紹介していきます。
前提として、私はほぼ全ての調理器具をキャンプ用品で揃えています。
理由としましては、単純にキャンプが好きなのと一生使えるであろう調理器具に投資をした方が結果的にいいと考えたからです。
それでは紹介していきますので最後までお付き合いください。
蓋つき鍋 小

こちらは主に少量の水や、味噌汁を温める目的で使用しています。
本来はヤカンなのですが、このサイズは使い勝手がよく、少ない野菜を茹でたりもしたりしています。
味噌汁を温めた際は、そのまま食器として使っている万能な子鍋です。
飯盒

こちらはご飯を炊くときに使用しているのですが、中蓋と外蓋がついていて、この蓋は食器として利用しています。

外蓋は少し深めの作りですので、主にご飯を盛り付けるのに利用して
中蓋は浅めの作りですので、焼き魚を盛りつけたりするのに使用しています。
ステンレス製の鍋蓋

こちらはステンレス製の鍋蓋となっています。
主な使用目的は、フライパンで調理をする際に蓋として使用しています。
目玉焼きを焼くときや、野菜を茹でる時などに蓋をしています。
この鍋蓋もなくてはならない器具の一つです。
小皿

こちらは小さめのお皿で、主に水を飲んだり、ちょっとしたものを入れたりするのに便利なサイズです。
このまま火にかけることもできますので、少量の味噌汁を温めたりする時なども使用したりしています。
プラスチックの皿

こちらは野菜を盛り付けることが主な目的の皿です。
私は毎日のように茹で野菜を食べたりしていますので、茹でた野菜はこのさらにも理つけて、醤油と黒酢とごま油をかけて食べています。
鍋 中サイズ

こちらはステンレスの鍋の中サイズとなっています。
主な使用目的は、味噌汁を作ることだけです。
一度に大量に作っておいて、あとは小分けにしてあたためている感じの食べ方をしています。
ステンレス ボウル

こちらは茹でた野菜の水を切る際に使用しています。
はじめはなかったのですが、やはり水切りはしっかりしたかったので導入しました。
鉄製のフライパン

フライパンは鉄製のものを使用しています。
こちらは洗剤は使わずに洗っていて、最近ようやくいい感じに仕上がってきました。
テフロン加工のものよりくっつかなくなってきていますし、何より同時に鉄分を摂取できるのが魅力です。
その他調理器具

モーラナイフ
切れ味抜群のモーラナイフは調理の際にも大活躍をしてくれています。
厚めの刃ですのでしっかり切れて耐久性も抜群です。
大きいものは少し切りにくいですが、自炊レベルならモーラナイフ一本でなんとかなります。
ステンレス おたま
味噌汁を盛りつけたり、お味噌を溶いたりする際に使用してます。
使わない時はコンパクトにたためるようになっていて、キャンプの際にも携帯性が抜群なおたまになっています
スプーン
ご飯を食べるときや、コーヒーを入れたりする際には全てこのスプーンで賄っています。
箸
基本中の基本ですね。
この木製の橋は、使い込めば使い込むほど手に馴染んできますので、次に買う際も必ず木製の橋にします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私はこの調理器具だけあればいきていけると確信をしています。
もう少し用途を絞れば減らせそうですが、キャンプでも普段の生活でもこのセットがあればなんとかなります。
そして何より、毎日がキャンプしているみたいで、自炊が楽しくなってきます。
このように自炊を楽しめるようになったのも、毎日自炊を続けられる理由の一つになっています。
キャンプ道具で調理器具を揃えるのはオススメですので、これから調理器具を検討している人は参考にしてみてください。
youtubeで生き抜くCHというチャンネルを解説して、自炊の様子を配信しています。
もしよろしければチャンネル登録よろしくお願いします。
今日のお話は以上となります。
それではまた!!
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