こんにちは。
今日は外食はいらない、食事はシンプルに米と野菜中心で済ませるということについてお話をしていきます。
この記事は
シンプルな食生活を実践したい
このような方に向けて書いています。
そんな私は現在単身赴任で家族と離れてくらいしています。
残業の多い会社で日々スキル向上に向けて働いていますが、そんな忙しい毎日でも外食はしません。
「自炊って面倒じゃない?」
「あまり料理とかはしたくない」
このような方もシンプルな食生活をすることにより、今までとは違った生活になること間違いなしです。
ちなみに私はほとんど料理らしいことはしていません。
料理なんで面倒なことは私にも到底不可能なのです!笑
ではそんなズボラな私が、毎日自炊を続けていられるのはなぜなのでしょうか?
答えはシンプルな食生活に切り替えたのが答えになっています。
ではシンプルな食生活とはどんなものなのか解説をしていきます。
目次
そもそも食事とは
そもそも食事とは、私が考えるに、栄養摂取とカロリー摂取が目的です。
この二つを満たすことで、特別な料理をしなくても満足感って得ることができるんですよね。
なぜ満足感を得ることができるかというと、体にとって必要な栄養素とカロリーが満たされているからなのです。
この満たされているかどうかがポイントになってきて、それを満たせない食事というのはいくら食べても私の中では無駄でしかありません。
食事をするのは確かに楽しい面もありますが、食事が楽しいというよりは誰と食べるかの方が重要になってきます。
例えば家族と食べるご飯は、どんなものでも美味しく感じますし、仲間との食事もとても美味しく感じられます。
食事とはつまり何を食べるかではなく、必要な栄養素を誰と食べるかの方が重要になってきます。
どんなに美味しい料理でも一人で食べても確かに美味しいですが、やはり誰かと一緒に食べる料理の方が数倍も美味しさは違ってくると思います。
私は料理はしない
ちなみに私は自炊はしますが、ほとんど料理はしません。
朝は目玉焼きを中心に米と野菜が入った味噌汁と納豆などタンパク質を摂ることが多いです。
そして昼は梅干しのおにぎり一つで済ませることがほぼ毎日の習慣となっています。

夜についてですが、夜は野菜を中心にほぼ毎日同じものを食べています。
一例としましては
野菜が入った味噌汁
茹で白菜、もしくはキャベツ
ミニトマト2~3個
オクラまたはインゲンまたはスナップエンドウ
イワシの丸干し
豆乳
たまにアボガド
たまにフルーツ
このような食事を毎日続けています。
味噌汁には昆布を買ってきて煮干しと一緒に出汁をとります。
その出汁用の昆布と煮干しも一緒に食べてしまいます。
味噌汁の具材は、時期にもよりますが、最近はかぼちゃと大根の味噌汁がほぼ定番です。
ほぼ毎日同じ食生活ですが、私は飽きることなく毎日食べています。
むしろ体が早く食べたくて夕方にはご飯のことばかり考えています。
つまりこのように、必要な栄養をとり、シンプルな食事を続けていると、外食はほとんどしなくなり、毎日が簡単な自炊だけで済んでしまうのです。
料理はほとんどしない
ここまで読んでくれた人なら気付いたかもしれませんが、私はほとんど料理はしていません。
作るものと言ったら三日分の味噌汁くらいです。
他は野菜を茹でたり、目玉焼きを焼いたり魚を焼いたりするくらいです。
調理時間も10分もかからず終わってしまいます。
時短でご飯を食べれるので、外食するよりも私の場合時間の効率がよく、空いた時間は作業に当てたり、自分の好きなことをしています。
肉は月に4回食べるかどうか
私はビーガンでもベジタリアンでもなく、肉は大好きです。
でもこのような食生活に切り替えてからは肉は月に4回食べるかどうかになりました。
食べる時も豚肉を食べることが多いです。

以前は毎日のように肉が食べたいと感じていましたが、この食事に切り替えて以来、体があまり肉を要求しなくなってきたのです。
この変化には私も最初は驚きましたが、なぜかそういう体になってしまいました。
そんなシンプルな食事の1ヶ月の食費は?
みなさんが気になるこんなシンプルな食生活の1ヶ月の食費はと言いますと
およそ9000円から11000円の間となっています。
ほぼ毎日同じ食事を続けていますので、1週間に買う量もだいたい同じ金額になり、この水準を維持しています。
満足に食事ができて、一食あたりの金額は約120円とかなりコスパがいいです。
お財布にも優しく、体にもいいこの食事は、私の中では理想の食事となっています。
つまり外食を一回1000円とすれば私は三日分の食事となるのです。
私の実家は農家ですので、米は食費に含まれていないのでそこは大きいかもしれません。
体調が劇的に変化する
この食事をするようになってからは、体調が劇的に変化しました。
元々は単身赴任をする前から、妻がこのような野菜を中心とした食事を作ってくれていたのですが、そのような食事に切り替えてからは、体がだるいとかそう言った体調面での変化に気づきました。
以前は塩分が多い食事だった上に、脂質も糖質も高い食事を続けていたんだなって今となっては感じています。
もし体調面や日常的にだるいなどの症状がある方は、このような食事に切り替えることで体調が改善されるかもしれません。
これだけあれば生きていける
このような食事に切り替えてからは体調面や金銭面もそうですが、これだけあれば生きていけるという、シンプルな食事の考え方になったことがいちばんのメリットだと感じています。
この安心感はやはりシンプルな食事を続けていたから得られる安心感だと私は感じています。
このような食事に切り替えることで安心感と体調とお金を全て得ることができるようになるのです。
まとめ
長々と書きましたがこの食事は
野菜を中心にとる
味噌汁には野菜をたっぷり、昆布と煮干しで出汁をとる
出汁も食べる
イワシの丸干しを頭と骨ごと食べる
豆乳を飲む
たまにフルーツ
油はオリーブオイル
卵と納豆は食べる
このように至ってシンプルな食事です。
実践する価値は十分にあると感じています。
とりあえず3ヶ月ほど継続をしていますが、私のお気に入りは、イワシ醤油ご飯です。
あとは目玉焼きアボガド丼です。
後々私の調理器具も紹介した記事を書きますのでそちらも合わせて読んでいただけたらと思います。
今日のお話は以上となります。
それではまた!!!
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