こんにちは。
今日は朝のご飯がうまく炊けたら一日が幸せでいられるということについてお話をしていきます。
この記事は
シンプルな生活ってどんな感じなの?
このような方に向けて書いています。
そんな私は、ここ何年か炊飯器のお世話にはなっていません。
それはなぜかというと、直火で炊くご飯の美味しさに気づいてしまったからです。
直火でご飯を炊くと、気分のせいなのかもしれませんがご飯がとても美味しく感じられます。
この美味しさに気づいてしまってからは、炊飯器を手放し、土鍋か飯盒でご飯を炊くことを実践しています。
そんな私が、朝のご飯がうまく炊けたら一日が幸せでいられるについて理由を交えて解説をしていきます。
何度も失敗して
最初になぜ、ご飯を炊飯器以外で炊いたのを食べるようになったかと言いますと、キャンプで初めて焚き火で炊いたご飯を食べた時でした。
あまりのご飯の美味しさに感動を覚えたのを今でも記憶しています。
キャンプの雰囲気もあるのでしょうが、その日から白米のおいしい炊き方について考えるきっかけになったのを今でも覚えています。
それから、家で飯盒でご飯を炊くのですが、なかなかうまくいきませんでした。
火加減が強すぎたりして、焦げてしまうことが何度かありました。
我が家は外で焚き火をすることができるのですが、そこでも娘と一緒に何度も挑戦しました。
何度も失敗して体で覚えていくうちに、少しづつ火加減や蓋を閉めるタイミングなどを覚えていきました。
最終的には、土鍋でご飯をいつも美味しく炊いてくれる妻の助言でうまくいくようになったのですが。。。。
朝のご飯がうまく炊けたら一日が幸せでいられるくらいのシンプルさがいい
現在、私は単身赴任をしていますが、毎日2合のお米を食べています。
それも飯盒で炊いたご飯を食べています。
朝に起きたらすぐ火を入れるのですが、今はほとんど失敗することなく炊けるようになってきました。
朝に美味しいご飯が食べれたら、1日が幸せでいられる。
それくらいのシンプルな暮らしがちょうどいいです。
ご飯って人間にとってとても大切なことなので、毎日食べられることは幸せなんだって、アマゾンプライムビデオの「ハイパーハードボイルドグルメリポート」を見ながらしみじみ感じていました。
ハイパーハードボイルドグルメリポートは世界各国の様々な人の食事をリポートする番組なのですが、最近はこればっかり見ています。
ご飯についての考え方が一変するような番組でした。
毎日、ご飯を食べれるって本当に幸せなことなんだなと感じさせてくれる番組です
。
美味しいご飯の炊き方
用意するもの
- 米
- ご飯を炊けるもの
- 時間を測れるもの
ここからは私独自の炊き方です。
- まずお米は前日から水に浸しておきます。もしくは1時間以上は浸しておきましょう
- タイマーを13分セットします
- 最初は強火で、一気に沸騰させます
- 泡がなくなってきた頃、時間にして6~7分に蓋を閉めます
- 蓋を閉めたら弱火にします
- あとは時間が来るまでずっと弱火でok
- 時間が来たら10分ほど蒸らしましょう
こんなに簡単にお米が炊けてしまうのは、嬉しいですね。
まずはこの方法で試してみて、もう少し焦げが欲しいなという場合は最後に10秒ほど強火にしてあげるとうまくいきました。
毎日食べれることに感謝しつつ、今日も精一杯動きます!!
今日のお話は以上となります。
それではまた!!
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