こんにちは。
今日は人生は思っているより短い無駄なタスクを捨てて時間を楽しもうということについてお話をしていきます。
この記事は
タスクを減らしていくにはどうしたらいいか
このような方に向けて書いています。
そんなわたしは、持ち物を少なくすることにより圧倒的に時間を得ることができるようになりました。
持ち物を減らすことにより、圧倒的に時間を確保することができるようになります。
持ち物を減らすだけでそんなに時間を減らすことができるの?これから説明を交えてお話をしていきます。
目次
なぜ持ち物を減らすと時間が確保できるか
持ち物を減らすことにより、時間を確保できるようになるとお話をしましたが、なぜそんな現象が起こるのでしょうか?
それは、これから下記に書くことについても説明しますが、人は気づかないうちに時間を浪費していることについてあげられます。
人間が平均84年間生きると仮定してどれほどの時間を費やしているのでしょうか?
具体例を交えてお話をしていきます。
圧倒的に時間を確保したいならテレビを捨てよう
まずわたしが最初に取り組んだことはテレビを捨てたことです。
テレビを捨てたことにより、今までテレビを見ていた時間を確保することができるようになりました。
人間は一生のうち、一日平均視聴を2.5時間として、7年間はテレビを見ていることになります。
これってすごくないですか?
人生の7年間はテレビを見て過ごしているんです。
この時間をテレビを捨てることにより、人生から7年間分を取り戻すことができます。
家事の時間を少なくするために小さい家に住む
家事についても同様で、持ち物を減らすと小さい家に住めるようになってきます。
人間が家事に費やす時間はおよそ7年ですので、まるっきり家事をしないというわけにはいきませんが、これで数年は取り戻せるようになります。
小さい家ですと、家の中のちょっとした移動時間も減りますので、積み重なると膨大な時間を確保できますね。
持ち物が減ると掃除の時間が減る
これも上記に書いた家事と同様で、持ち物が少ないと掃除の時間が圧倒的に少なくなります。
ものがない分掃除がとても楽になり、なんならルンバを走らせておけば、掃除は完了してしまいます。
ものがたくさんある家だとルンバを走らせることはできませんよね。
持ち物を少なくすることで掃除の時間を圧倒的に減らすことができ、時間を確保できるようになるのです。
持ち物が減ると探し物の時間が減る
人は一生のうちにおよそ、150日間は探し物をしていると言われています。
この探し物の時間がすごく無駄で、ここに〇〇がある!とい風に使ったら物の住所を決めておけば圧倒的に探しものの時間は少なくなります。
持ち物が減る分、ものの管理がしやすくなり探す手間がなくなるのでこれで人生から150日間を取り戻しましょう。
究極はスマホを見ない
スマートフォンもわたしも結構見てしますのですが、スマホに費やす時間は一生のうち個人差はありますがおよそ7年間と言われています。
テレビと組み合わせたら凄いコンボになってしまいますね。
スマホは見ないというよりは、必要な情報を得るためだけにとどめておくことがいいかもしれません。
まとめ
このような感じで、持ち物を減らすと時間が確保できるというお話をしました。
意外と気づかないうちに時間が過ぎ去っているのは、無駄な時間があったりするのかもしれませんね。
ですが、持ち物を減らすことで圧倒的に時間が確保できるようになるのは事実です。
これらを全て実行するとおよそ21年間。なるべく削減して、自分の時間に回したいですね。
この時間があったら何にでもなれるような気もしますし、好きなこともたくさんできるようになります。
まずは自分の持ち物を見直して、自分の時間を取り戻しましょう!!
今回の話は以上となります。
それではまた!!!
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