こんにちは。
今日は停滞は衰退。常に変化し続ける考え方を持とうということについてお話をしていきます。
この記事は
自分が変わるきっかけを探している
このような方に向けて書いています。
そんな私は、常に変化を意識していて同じフィールドで長い間戦うようなことをせず今日までやってきました。
具体的には自分のビジネスをしていた頃は、毎年違うことを試していて、常に最適な方法を探していました。
前年と同じ経営内容ではなく、規模をガラッと変えたり、最適化をして経営規模を減らしたりと毎年のように違うことを行なっていました。
そんな中意識していたことは、現状維持はせずに常に変化し続けるということでした。なので毎年のように大きい変化や小さい変化を繰り返していき、さらには自分の経営を譲渡して現在はwebの世界で働いています。
そんな私が自分自身の変化について意識していることを共有します。
安定は現状維持ではない
よく、安定した暮らしがしたいとか安定したところで働きたとかそういった言葉を耳にします。
安定という言葉は確かに聞こえはいいですが、安定とは現状維持ではなく衰退だと考えています。
理由といたしましては
安定を求めれば求めるほど、自分をアップデートしていく機会が減るからです。
常に自分をアップデートする変化をしていかなければ成長はありませんし、衰退していくことになってしまいます。
それでは衰退しないためにはどうしたらいいか？
それは常に自分を変化させていき、アップデートしていくことにあります。
このアップデートを繰り返すことで人間は成長していくものと考えています。
変化は恐怖を感じるもの
変化と簡単に言いましたが、変化には恐怖を感じるものです。
それは今までの生活とガラリと変わり新しいことをするというのは誰でも恐怖を感じるからです。
この恐怖は何から生まれているのかというと、もしかしたら失敗するかも、金銭的には大丈夫かな？周りの目が気になる。
こういったネガティブな感情から恐怖を感じてしまうのです。
変化をうまく楽しむ
上記でお話しした変化は恐怖であるの逆転の発想で考えてみることです。
それは変化することを楽しむということです。
恐怖はネガティブな感情から生まれますが、その感情を逆手にとってポジティブな感情で考えるようにしましょう。
「失敗したらどうしよう」から「失敗するのは当たり前、失敗したらまたやり直せばいい」「お金がなくなったらどうしよう」から「お金はなくなったらまた稼ごう」といった意識の持ち方が大切になってきます。
そうした変化をうまく楽しんで、自分をアップデートしていくことに喜びを感じていくようにしましょう。
大きな変化するには2年はかかる
大きな変化をするには、まずは準備から始めなくてはいけません。
2年以上の長いスパンで物事を考えて、それに向けて行動していくようにしましょう。
具体的にはガラリと職種を変えるなどの場合は、その物事に対しての学習期間や、金銭的に余裕を持った行動を考える必要があります。
すぐに変化することは人はできませんから長いスパンで考えるようにします。
なりたいものを見つける⇨情報収拾をする⇨現状から自分ができることを洗い出す⇨行動していくの順番です。
金銭的には、自分に必要なミニマルライフコストを把握する⇨ミニマルライフコストで生きれるように持ち物を減らしたりする⇨年間のミニマルライフコストを把握する⇨貯金をする。
このように物事を段階的に捉えていき、自分が今何をすべきなのかを把握することから始めてみてください。
こうした段階を踏んでいくと0からのスタートだと2年くらいは余裕をみて準備していくのがいいと思います
変化し続けるためには小さな一歩から
変化し続けるには、頭で考えているだけでは変化することができません。
まずはどんなに小さな行動でもいいので最初の一歩を動き出してみてください。
最初の一歩を踏み出してしまえば、人は変化していきます。
最初の一歩がとても肝心なのです。
その一歩を踏み出したら、自分の現状を段階的に分析して、自分のやることに努めるようにします。
まとめ
私は人より遅い方なので、大きな変化を起こすまで5年はかかりました。
しかし今後なってはもう少し早く変化できたなと感じています。
人は失敗して学習するものです。どんどん失敗して学習してなりたい自分に変化していきましょう。
それではまた！！
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