リモートワークは辛いから、まずは就職をしたほうがいい
こんにちは。
今日はリモートワークは辛いから、まずは就職をしたほうがいいということについてお話をしていきます。
この記事は
いきなリモートワークで働こうと思っている
このような方に向けて書いております。
そんな私は、現在制作会社にてフロントエンドエンジニアとして勤務をしています。
この制作会社に入る前は、リモートで仕事を取って在宅作業をしていました。
このような背景からリモートワークは辛いから、まずは就職をしたほうがいいということについてお話をしていきます。
会社で働いている方が楽
冒頭で以前私はリモートワークで仕事をしていたとお話をしていましたが、結論から申しますと会社で仕事をしていた方が圧倒的に楽ということです。
私も、子供がまだ小さく、自分のビジネスを持っていたことからリモートワークという選択肢を選びましたが、少し素人に毛が生えたくらいではリモートワークは難しすぎました。
確かに時間の制約などは会社に行くよりは融通がきくところがありましたが、結果的にリモートワークをやめて制作会社で勤務する道を選ぶことにしました。
相談できる環境は天国
まず第一に会社では分からないところは相談できるということです。
リモートワークでも相談はできないことはないのですが、自分の考えをうまく言語化できなかったり、もはや何が悪いのかすらわからない時はどうしようもなく辛かったです。
そういった問題も会社なら相談できる相手もいますし、自分が何時間も悩んでいたようなことも数分で解決できたりもします。
そんな環境で自分のスキルを上げながら働ける環境は本当に天国です。
一度リモートをしてみたらわかると思いますが、相手の顔を見てきくのとそうでないのとではやはり違いが出てきます。
全てのソフトは自分で揃えないといけない
これも当然のことなのですが、フリーのリモートワークで働いていると全てのソフトは自分で揃えることが必須となってきます。
月額の高い料金を払うソフトもありますし、様々なランニングコストが発生することも頭にれておかなければなりません。
全ては自己判断
最終的に相談しても解決しない場合の判断は自己判断になってきます。
自己判断できるレベルの持ち主なら、大丈夫なのですがまだ判断がつかないようなレベルのうちは、自己判断は危険にもなりますので注意しないといけません。
まとめ とりあえず就職しよう
今現在、自分のスキルに自信がない、まだ自信を持ってフリーとしてやっていけないと感じている人は、とりあえず制作会社に入って修行をすることをお勧めします。
長いフリーの人生で、何年かは修業の期間があってもいいと感じています。
とりあえず2年は働いてみてから判断しても全然遅くはありあません。
会社では勉強しながら給料をもらうことができます。
これほど天国な環境で働けるのは駆け出しのフリーランスに取っては最高な状態なのではないでしょうか。
今回の話は以上となります。
それではまた!!
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