[メモの力]生活と脳内をミニマルにするたった一つの方法[アウトプット]

生活と脳内をミニマルにするたった一つの方法

こんにちは。
今日は生活と脳内をミニマルにするたった一つの方法ということについてお話をしていきます。

日々の生活に追われていると、あれもやらないと、これもやらないと、みたいな感じで脳内が常にフル稼働状態になっている時があります。
そんな時にはなんだか落ち着きませんし、落ち着いてからもなんだかそわそわしてまだ何か残っているんじゃないかと心配になったりすることもあります。

そんな時に私が実践している方法をご紹介します。

メモをとる

その方法とは至極単純メモをとることです。
メモは脳内にあることをアウトプットする行為で、自分の考えや学んだことを客観的に見ることができるようになります。
客観的に自分の脳内を見ることで、頭で考えているよりも考えを整理しやすくなります。

私の場合頭で考えるより、一度メモなどでアウトプットをしてから考えるようにしています。

単純ですがこれが驚くほど効果的なのです。

オススメは寝る前

1日のうちに何回もメモを取っていては、時間がない中ではとても大変な行為です。
そこで、メモをとるオススメの時間帯を紹介します。

それは寝る前にメモをとることです。
寝る5分前でもいいですし、夕食を食べた後でも構いません。

とにかくアウトプットをする癖をつけることが大切ですので、習慣化し毎日実践するようにしてみてください。

そんなに難しい習慣ではないので、とにかくアウトプットしてみましょう。

頭に浮かんだことはなんでも書く

メモと言っても、そんなに難しいことをメモするわけではありません。
脳内に浮かんだことを、全部書き出していくだけです。

それは、「今アイス食べたい」とか「明日電気の支払いだ」とかなんでもいいのです。
とにかく頭の中に浮かんだことを単純に書き出していってください。

書き出すこと
頭に浮かんだことは全部です

最初は恥ずかしいとかそんな感覚を覚えるかもしれませんが、なんてことはない自分が全て考えていることなのです。

できればノートとペン

現在のスマートフォンのメモ機能も優秀ですが、スマートフォンはなるべく出先だけでのメモに使いましょう。
やはり、ペンとノートこれに尽きます。

殴り書きもできるし、図も書くこともできる。
手軽に便利に書くことができるのでノートとペンをオススメします。

続けることの効果

何日か続けなくても一日だけでも十分効果は実感できると思います。

補足
人間が1日に考える回数はおよそ6万回と言われています

ひとつのことに考えが囚われていたら他に押し寄せる思考の波に飲まれてしますのも当然と言えますね。

6万回思考しているうちのどれくらいの項目を書き出せるか。

毎日続けることで、徐々に自分の考えや、方向性がわかり自分をより深く知ることができるようになります。

よく自分のことは自分が一番分からないと言いますが、客観視することで自分を知るようにしましょう。

まとめ

今回はメモの活用方法についてでしたが、私はこのメモを実践するようになってから、考えがまとまりやすくなったし自分の思考もよくわかるようになってきました。
モヤモヤするときは全部それを書き出してみましょう。
きっと客観的に自分を見ることができるので、もう少し自分を知ることができるようになりますよ。

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