こんにちは。
今日は、場所には囚われないような準備は整えているということについてお話をしていきます。
そんな私は現在単身赴任をしていて、フロントエンドエンジニアとして大手企業にてエンジニアをしています。
私は、以前から場所に囚われて生きるのはリスクでしかないという考えの持ち主でした。
それは災害だったり、紛争、その他様々なリスクから、一つの場所で囚われて生きることだけはしたくはありませんでした。
そのために様々な準備をしてきたので、そのことについてシェアします。
なお現在まだ準備段階ですので計画もこの記事には含まれています。
なぜ場所に依存支度なのか
なぜ場所に依存するのが危険なのかというと、ここ数年で見ても日本では様々なことが起こりました。
自然災害や大震災。
これからもきっとこう言ったリスクなどからは逃げきれないと思っています。
こう言った背景から、一箇所に定住をするのはリスクと考えるようになりました。
守るべきものが多くなってしますと、人は身動きが取りづらくなってきます。
それは、マイホームだったり、車だったり仕事だったりと様々な要因が人を場所に縛り付ける原因となってしまうのです。
では場所に縛られないで暮らすにはどうしたらいいか?
それについて考えるようになりました。
ものを少なくして常に身軽でいる
前述にもありました通り、人は守るべきものが多くなってくると場所に縛り付けられてしまいます。
それは家や車や仕事もありますが、普段自分が所有しているものの数にも関係してきます。
持ち物が多い人が同じように移動しようとすると、ものが多いためフットワークを軽く移動することができなくなってしまうのです。
私は、自分の本当に大切な持ち物は、バックパック一つで持ち出せます。
それ以外は、不要と考え常に身軽でいるのです。
もし、何かあって現在の生活を再建しようとしても、私のかかる費用は10万円もかからないと思います。
それだけ持ち物を少なくすることは、様々なハードルが下がり行動しやすくなるのです。
場所に依存しないためには
ただ持ち物を少なくしただけでは場所に依存しないで生活することは不可能だと感じています。
よほどの資産家でなければ、やはり仕事をしなければなりません。
場所に依存しないで働くために考えたことは
- インターネットを使用した仕事でなければ不可能
- プログラミング
- ブログなどでの収入
これらを先に考えました。
場所に依存しないで働くには、現在ではインターネットを利用した仕事以外では、ビジネスオーナー、家賃収入など様々な仕事がありますが、私にできそうなのはこのブログを伸ばしていくことと、プログラミングを勉強してエンジニアになる道を選びました。
他にも
- デザイナー
- ライター
- 動画クリエイター
ここら辺もインターネットを活用して、働くことができるようになるので場所に依存しない働き方を実現することができそうです。
場所に囚われない働き方を選ぶ
現在では様々な情報があふれていますので、場所に囚われない働き方を選ぶのも比較的簡単に情報が集められてしまいます。
こうして、私はエンジニアとしての道を歩み始めたわけですが、背景にはこのような考えがあってこそのエンジニアへの道でした。
場所に囚われなで働くための手段としてエンジニアを選択しただけですので、この手段に関してはなんでもいいと感じています。
自分にあった方法で場所に囚われずに働けるようになることが大切だと感じています。
最後に
場所に囚われないようにするために、いくつかお話をしましたがまとめますと
- 持ちものを減らして身軽になる
- 守るべきものは最小限に
- 場所に縛られない仕事にする
こちらが最適解ではないかなと今のところ感じています。
今現在でも、すでに場所に囚われない働き方は可能ですが、まだ今は移動する時期でもないので現在は定住をしています。
これからもし移動するようなことがあったらその時は、動くべくタイミングが来たんだなということです。
今回のお話はこれでおしまいです!
それでは!!
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