こんにちは!
図書館に行く機会も多くあり絵本を一緒に読む機会も多くなり子どもにも親の私にもお気に入りの絵本ができてきました。
今日はその内の親子で好きになった7冊を紹介していきたいと思います。
目次
1.のらねこ軍団シリーズ (著)工藤ノリコ

最近人気があるのらねこ軍団の絵本はシリーズかされており何冊かでています。
のらねこ軍団シリーズの絵本は子どもの1番のお気に入りです。
キャラクターも可愛いのですがおはなしの内容もかわいく読んでいて親の私も一緒になって笑ってしまいます。
また毎回どっかーんとやらかしてしまうシーンがあり、このお話ではどういう経緯でどっかーんとなるのかな?と想像してみるのですが実際に読むとここでかー!と毎回なるのでおもしろいです。
最近のらねこ軍団カレーライスも発売されたのでそちらも早く読んでみたいです。
2.それしかないわけないでしょう (著)ヨシタケシンスケ
ヨシタケシンスケさんの絵本も何を読んでもおもしろいですがこの《それしかないわけないでしょう》という絵本が親子でお気に入りです。(特に親の私がですが…)
この絵本は子どもの思考を広げるだけでなく大人が読んもハッとさせられます。
実際に私はそうでした。
もうこれしかないという考えを払拭してくれるような絵本です。
3.しろくまのパンツ (著)tupera tupera
しろくま君のパンツをねずみ君と見つけるお話なのですが、見つけるまでにたくさんの柄のパンツがでてきます。
そして個人的にはラストが本当に面白かったです。
いつもこんな感じのお話かな?と想像しながら読むのですが私の予想の斜め上を行き親子で読んでいて笑ってしまいました。
この絵本は図書館で出会ったのですが子どもが見つけるたびに借りているので購入を考えてます。
4.けんぽう絵本おりとライオン(著)楾 大樹

この絵本まだ早いかな?と思いながらも読んでみたのですが子どものお気に入りに。
絵本を読みながら憲法を子どもと一緒に親も学ぶことができます。
難しく書かれておらず、普通の絵本のおはなしと変わらなかったので読み聞かせしても最後までじーっと聞いていました。
そしてなぜか毎回2回読まされます。笑
5.おれたち、ともだち!絵本シリーズ (著)内田麟太朗
この絵本も子どものお気に入り。
通っている図書館にも置いてあり毎回必ず借りています。
おおかみときつねのおはなしでシリーズ化されており、ともだちや、ごめんねともだち、あしたもともだちなど13冊ほどでています。
この絵本ではともだちとは?から始まってともだち関係について絵本から読み取ることができ長く読むことのできる絵本だなーと個人的に読んでいて思いました。
6.へんしんトンネル シリーズ (著)あきやまただし
へんしんトンネルはトンネルをくぐると何故かいろんなものに変身してしまうおはなしです。
へんしんトンネルの他にも、へんしんトイレやへんしんプレゼントなどがありシリーズ化されていることば遊びの絵本です。
これも図書館で毎回シリーズの中の1冊を借りるくらい大好きで一緒に読みながら親子で笑い合っています。
その中でもお気に入りの絵本は何回も借りたりしています。
大人だと最初の1冊読むとだいたいの内容は分かってしまうのですが私は面白く全部読んでみたくなりました。
ちなみに、あきやまただしさんははなかっぱの作者でもあります!
7.買い物は投票なんだ (著)藤原ヒロノブ

この絵本はだいぶ前に紹介したことがありましたが消費について親子で考えさせられます。
簡単ではありますが紹介記事よければ読んでみてください。
内容はどれほど理解してるかは分かりませんが子どもなりに理解はしてるなーと感じます。
また、アースおじさんが好きで、どの本読む?と聞くとおじさんの本と言ったりします。
家族でみてほしい本の1冊です。
以上が子どもと一緒に楽しめた絵本になります。
大人が読んでも楽しめるだけでなくハッと気づかされたり学べる絵本が、たくさんあるなと図書館に通う中や日々の読み聞かせで感じます。
これからも親子でお気に入りの絵本に出会えたらなと思います。
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