【防災時にも役に立つ】親子でキャンプ!キャンプは生きるための勉強になる。

こんにちはー!

今回はキャンプについて!

最近我が家ではキャンプブームです。

特に旦那と子どもがハマってます!

田舎なのでキャンプ場に行かなくても敷地内に普段からテント張ってみたり、ご飯を作って食べたりしてます。

キャンプを普段からやることでキャンプから学ぶことって結構多く、また役に立つことが多いなと再確認しました。

私が役に立つなと思ったのは、生きるために必要な知識防災時役に立つということです。

その内容を簡単にではありますが、紹介していきたいと思います。

*災害時に役に立つ

キャンプの中に行うテントを組み立てる作業、テントの中で寝ることや、火をおこしご飯を作り食べることって普段からやってないといつもと違う環境になってしまうので、とても精神的な負担にもなりストレスにもなると思うんです。

しかし、普段から楽しみながらやっていると災害時などの状況でも火をおこしたりキャンプでの調理やご飯レシピなどの知識が役に立つだけでなくそういった雰囲気に慣れておくことで精神的負担も軽く強いストレスを感じにくいのではないかとキャンプをやっていて思います。

特に子どもは、いつもやっていることだと大人よりも安心感があるのではないかなと思います。

また、子どもは大人より吸収力があるので何気なく教えたことでも、しっかり覚えていることが多いです。

テントの組み立て方は私より3歳になったばかりの子どもの方がしっかり覚えています。笑

*キャンプをしながら自然を学ぶ

また山などでキャンプをすると食べられる野草なんかもあったりします。

そんな風にこれは食べられると分かっていればいざという時に助かりますよね。

水もこの水は沸かしたり濾過することで飲める飲めないも教えることができるし自分達の知識にもなります。

また山などでキャンプする場合暑いのはどうにかなりそうですが寒い場合の暖の取り方を覚えるだけでなく普段からリュックの中にダウンや薄手のジャケット、ネックウォーマーなど温度調整をできる衣類をいれておくといいですよ!

登山に行く時と同じですね!

日中と夜間で温度差があること山でのキャンプの場合はその場所その場で温度変化があるという知識も身につきます。

*キャンプ用品は防災用品にもなる

最初に書いた防災時に役立つとはまた少し違いキャンプ用品って災害時に役に立つなーとすごく思うんです。

テントは簡易的な部屋にもなるし、ランタンは電気の灯りの代わりに…

シングルバーナーがあれば調理も可能です。ガスコンロもあればいいですが、キャンプ用品の良いところは持ち歩きやすい!

ガスコンロをリュックにいれるのは難しいけどシングルバーナーならばはいります。

またキャンプ時に使用するお皿やコップはステンレスや木の素材なので軽くて割れる心配もないので持ち運びに便利です。

飯盒や取っ手を変えれば鍋の大きさを変えられ使わない時はコンパクトに収納できるお鍋もかなり使えます。

空気をいれて使うエアマットと寝袋があればテントの中はもちろん車中泊する場合も使用できるので便利です。

エアマットはコンパクトにおりたためるし、寝袋もコンパクトで軽いので持ち歩きも苦ではありません。

キャンプ用品は持ち歩きながら移動できるので災害時やライフラインが止まってしまった場合はすごく役に立つと思います。

以上が個人的にではありますがキャンプが防災や生きるための勉強になるなと思ったことです。

まだまだ役に立ちそうなことはあると思うので私も家族と楽しみながらキャンプから学んでいきたいです。

みなさんも家族でキャンプどうでしょうか?

 

 

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