こんにちは!

今回はごはんについです。
ちなみに今回の記事のお題はは本のタイトルで、この1冊の本との出会いから電気釜ではなく飯盒や土鍋でごはんを炊くようになりごはんがさらに好きになったので書いていきたいと思います。
ちなみにですが、土鍋がなくてもフライパンなどでもたけちゃいますよ!
目次
*時短にしたいなら絶対土鍋炊き!

この本を読んでから土鍋や飯盒で炊くようになったのですが電気釜だと最短で約30分ですよね?
ガスコンロを使用し土鍋や飯盒で炊くとなんと11分で炊けちゃうんです!
蒸らしたとしても20分ちょっとなので早いです!
*美味しさの違いが分かる!
11分で炊けるのにごはんの粒が際立ち、つやがすごくて火力が強いのがいいのか本当にごはんが美味しいです。
我が家は土鍋や飯盒で炊き始めてから旦那共々電気釜で炊いたごはんも美味しいのですが物足りなさを感じるようになってしまいました…
それぐらい上手に炊けると美味しいんです!
*自分のごはんの炊き方を見つける
これが私はおもしろく基本の炊き方はあるのですが、水を変えてみたり、米を水につける時間、火加減の時間配分を変えるだけで炊き上がりが全然違うんです!
基本はあるしそのやり方でも十分美味しいのですが、自分好みの炊き方を見つけるのがおもしろく良い炊き具合になった時はテンションが上がりますよ!
そして必ずおかわりしてしまいます…
*冷めても美味しい!
炊きたてももちろんのこと、冷や飯になってもレンジで温めなくてもそのままで美味しいことにびっくりでした。
本当はおひつなんかがあればいいのでしょうが我が家はまだ良さそうなおひつを探してる最中で残りは土鍋にいれておくのですがそれでも美味しいです!
*ガスや電気が使えなくてもご飯がたけるようになる

基本の炊き方さえ覚えておけば災害時など電気が使えない時でもガスで炊ければ美味しいご飯が食べられます。
ガスが使えない場合は場所にもよりますが火をおこせられればご飯が炊けます。
その火加減や時間はガスでやる場合とは少し違ってくるようですが基本的には11分くらいで炊けます。
また、普段からキャンプをやっている方は災害時も応用できることがたくさんあるし、キャンプ道具がすごく使えるなーとも飯盒炊きをしてみて感じました。
*基本の炊きかた。
個人的には2合くらいが炊きやすかったので2合で説明していきますね。
1.お米を洗います。
2.2合に対して水は400mlそのうちの200mlを洗った米にいれて水をすわせておきます。(白米なら30分から1時間くらい)
3.炊く前にもう半分の100mlを鍋にいれて蓋をしないで強火にかける。
4.だいたい6分くらで沸騰してくるので蓋をして中火で2分半、そのあと弱火で3分半加熱して出来上がり!
5.炊けたらヘラでご飯をほかして蓋をして数分むらします。そうすることで下のこげた部分も蒸らされて剥がれやすいので洗う時楽ですよ。
以上が基本の炊き方です。
少なくしたい場合や増やしたい場合は1合にたいして水200mlで計算してください。
私は米以外に雑穀米などもまぜたりする時があるのでその都度これを基本に強火の時間弱火の時間を調整して自分の好みの炊き方をみつけています。
お水を変えたりしても味や炊き上がりが変わってくるので本当に面白いです!
是非土鍋や飯盒炊き試してみてください(^^)
自分好みのご飯が炊けると嬉しいですよ。
気になる方は本のほうも是非読んでみてください!
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