「サンダー(THUNDER)のトラックを買おうと思っているがどのモデルを買おうか迷っている」
「サンダー(THUNDER)のトラックの比較した情報が知りたい」
この記事はこんな方に向けて書いています。
こんにちはカニです。
今日はサンダー(THUNDER)のトラックの比較について書いていこうと思います。
多くのストリート、パークを滑るスケーターなら一度は耳にしたことがあるであろう、トラックメーカーのサンダー(THUNDER)は多くのスケーターに愛されるトラックになっています。
サンダー(THUNDER)のトラックの魅力はその美しいフォルムと、究極まで追及された軽量化にあると思っています。
事実サンダーのトラックはどのトラックより軽量に作られていて、軽さを求めるスケーターはサンダーのトラックを選ぶ傾向が強いと感じています。
トラックの軽量化に伴って生まれるメリットはオーリーが高くなったり、取り回しがしやすくなることにあります。
一方で軽すぎるトラックはフリップのエアキャッチなどが足に食いついてくる感覚がなくなったなどとデメリットの声も聞こえてきます。
そんなサンダー(THUNDER)のトラックは軽さに応じて主に4段階のモデルがあることはご存知でしょうか?
この記事ではそんなサンダー(THUNDER)のトラックをモデル別に紹介をしていきたいと思います。
皆様がトラックを選ぶ際の参考になられたら幸いです。
それではどうぞ!!
original
サンダー(THUNDER)の最もスタンダードなトラックで他のトラックに比べると軽量化はされていませんが、このトラックの重さがしっくりくるという人にはオススメのモデルです。
143 HI
重さ |
311g |
高さ |
59mm |
推奨デッキサイズ |
7.0~7.375インチ |
145 HI
重さ |
323g |
高さ |
59mm |
推奨デッキサイズ |
7.5~7.875インチ |
147 HI
重さ |
335g |
高さ |
59mm |
推奨デッキサイズ |
7.875~8.25インチ |
148 HI
重さ |
358g |
高さ |
61mm |
推奨デッキサイズ |
8.125~8.5インチ |
149 HI
重さ |
360g |
高さ |
61mm |
推奨デッキサイズ |
8.375~8.75インチ |
light
前に紹介したオリジナルとの違いは、空洞キングピンと呼ばれる、ピンの中が肉抜きされていてその分軽量化しています。他にもベースプレートもオリジナルに比べて軽量化しています。ちょうど中間くらいの重さですのでこちらのトラックはストリートからランプまで幅広く使えます。
145 HI
重さ |
306g |
高さ |
59mm |
推奨デッキサイズ |
7.4~7.9インチ |
147 HI
重さ |
316g |
高さ |
59mm |
推奨デッキサイズ |
7.9~8.25インチ |
148 HI
重さ |
340g |
高さ |
61mm |
推奨デッキサイズ |
8.125~8.5インチ |
149 HI
重さ |
346g |
高さ |
61mm |
推奨デッキサイズ |
8.375~8.75インチ |
HOLLOW LIGHTS
lightからさらにに、空洞シャフトと呼ばれるウィールをつける部分の肉抜きがされていてさらなる軽量化に成功しています。私も使っていますが本当に軽くて初めて乗った時はオーリーが軽くなっていつもより高さが出ました。
145 HI
重さ |
294g |
高さ |
59mm |
推奨デッキサイズ |
7.5~7.875インチ |
147 HI
重さ |
301g |
高さ |
59mm |
推奨デッキサイズ |
7.875~8.25インチ |
148 HI
重さ |
321g |
高さ |
61mm |
推奨デッキサイズ |
8.125~8.5インチ |
149 HI
重さ |
325g |
高さ |
61mm |
推奨デッキサイズ |
8.375~8.75インチ |
TITANIUM LIGHTS
シャフトの部分にチタンを採用してさらに軽量化したモデル。究極の軽さを求めるならこのモデルで間違いありません。
145 HI
重さ |
278g |
高さ |
59mm |
推奨デッキサイズ |
7.5~7.875インチ |
147 HI
重さ |
285g |
高さ |
59mm |
推奨デッキサイズ |
7.875~8.25インチ |
148 HI
重さ |
304g |
高さ |
61mm |
推奨デッキサイズ |
8.125~8.5インチ |
149 HI
重さ |
310g |
高さ |
61mm |
推奨デッキサイズ |
8.375~8.75インチ |
まとめ
いかがでしたでしょうか?サンダーだけを見てもこれだけトラックがあるのですから、選びきれないのも無理はないと思いますが、自分スケートスタイルに合わせてトラックを選ぶのがいいと思います。
オーリーで高さを出してみたいなら、まずはとことん軽量化をしてみるのがおすすめです。
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