「ハクビシン被害に困っている」
「屋根裏から物音がして動物が侵入しているかもしれない」
この記事はこんな方に向けて書いています。
こんにちはカニです。
最近田舎の方では「ハクビシン」が猛威を振るっています。
ハクビシンは気温が下がる冬に、暖を求めて民家の屋根裏に侵入をしてきます。
ハクビシンはスマートフォン大の穴があれば侵入できるようなので、なかなか防ぎきることができません。
そんな厄介者ですが、春になったら出て行くからといって放置をしてはいけません。
理由としましては
屋根裏で息絶えるかもしれない
糞が病気の元になる
まだまだ理由はありますが家の中に他の獣が入り込んでくるのは気落ちのいいものではありませんよね。
そんなハクビシンを駆除してくれる業者があるのはご存知でしょうか?
この記事では、ハクビシンの駆除業者の中から厳選した会社をピックアップしてご紹介と、私がとった対策を紹介していきます。
実際にハクビシンに入られた奮闘記と業者に依頼するまでの流れをご紹介しますのでハクビシンで悩んでいる人の参考になられたら幸いです。
それではどうぞ。
天井裏から足音が
とある寒い冬の日に、天井裏から「ミシッ、ミシッ」と足音がするようになってきました。
ハクビシンは寒い冬になると暖かいところに潜り込む習性があるためかこの日を境にハクビシンとの戦いが始まりました。
1匹だけならあまり鳴くことがなかったのですが、家族で屋根裏に引っ越してきた際にはものすごく鳴いていたのでなんか気持ち悪かったです。
このような鳴き声が聞こえたらハクビシンです。
天井を棒のようなものでつつく
一時的には大人しくなるのですが、普通に出て行くような感じではありません。
あまり効果がなく、その場だけ静かにする行為なのであまりやる必要がありません。
おりを仕掛ける
ハクビシンは夜になると餌を求めに屋根裏から出て行くとの情報を手に入れ、早速檻を仕掛けて見ました。
檻の中には餌になるりんごの切り身を引っ掛けて一晩置いておくと、罠にかかっていました。
その後も仕掛け続けると、合計で3匹捕獲することができました。
侵入経路を断つ
まだ捕獲できていないときに、ハクビシンが木を伝って屋根に上がって行くのを見つけました。
そうです。屋根に届く木があると、ハクビシンはそれを伝って器用に木登りをして屋根に侵入をするのです。
それ以来、屋根に到達する木は全て伐採してもらい、それからというものハクビシンの被害に悩まされることはなくなりました。
オリでも捕獲できない場合は専門の業者に依頼をする
これらの方法を試して見てもうまくいかないようであれば、専門の業者に駆除の依頼をした方がいいです。
あまりに長期にわたってハクビシンが屋根裏に住み着くと、糞害の影響が深刻になりどんどん被害が拡大していってしまいます。
深刻にならないうちに専門の業者に依頼してください
まとめ
本当に困ったハクビシンです。
我が家での対策をまとめます
冬になったら定期的におりを仕掛ける
侵入されたら業者へ依頼
今の所これしか対策はありませんが、おかげで今年の冬は入られずにすみましたので少なからず効果はあるようです。
放置すると本当に怖いので注意してください。
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