ミニマリストは楽しい?結論は楽しいです!
「ミニマリストってものが何もないけど楽しいの」
「ものがなくて全然楽しそうに見えない」
この記事はこん方に向けて書いています。
こんにちはカニです。
私はミニミリスト歴が4年ほどで、持ち物のほぼ全てがバックパック一つに収まるほどしか持っていません。
ミニマリストになり、ものは最小限にして身軽でいることの大切さを断捨離から教わりました。
ミニマリストになる前は、持ち物をたくさん持っていましたので断捨離への印象は「勿体無い」「楽しくなさそう」でした。
ただ、シンプルな生活には憧れていたため、「勿体無い」「楽しくなさそう」とは思いつつも情報は取り入れていました。
そんな「勿体無い」「楽しくなさそう」と思っていたミニマリストに実際になってみると、むしろ所持していて使わない方が勿体無いと思うようになったし、楽しくなさそうというのも間違いだったと気づきました。
そんなものを持たないミニマリストは誰よりも生活を楽しんで暮らしているのはご存知でしょうか?
この記事では、なぜものを持たないミニマリストが日々の生活を楽しみながら暮らしていけるのかを理由を交えてご紹介します。
日々の生活を楽しんで生きているミニマリストならではの視点でお話をしようと思います。
それではどうぞ!!
ものを持たないミニマリストは何を楽しんでいるか?
先ほどミニマリストは誰よりも生活を楽しんでいるとお話をしました。
楽しみは人それぞれですが、ここでは私はなぜ日々の生活を楽しめているかのお話しをしたいと思います。
シンプルな生活は何気ないことが楽しい
ミニマリストになってものが少ない生活をしていると、何気ないことに対して楽しみを覚えるようになります。
例えば朝に適当に飲んでいたコーヒーを、少しこだわった豆を挽いて淹れてみるなど日常のちょっとしたことを楽しめるようになりました。
ものが多い時にはただのルーティンとして普通にやっていたことにこだわりを持ちやれるようになったのです。
自分が本当に楽しいと思えることに時間を使える
持たない生活をし始めると、自分が思っている以上に時間が余ることに気づきます。
それは今まで時間が取られていたことを断捨離した結果です。
時間とお金が残るようになり、断捨離して残った最後のものに時間とお金を注ぐことができるようになりました。
それまで時間を取られていたものを手放すことでできた時間を徹底的に今集中したいことに注ぐことができるようになると、その好きなことをしているだけで高い満足感を得られるようになりました。
ものがないから楽しめないは嘘
ものがないのを見て楽しくなさそうとか思うこともあるかと思います。
ですが、物がないから楽しめないは嘘でものがないからこそ楽しいことに徹底的にコミットできるようになるが正解です。
事実私が断捨離を始めたきっかけは、徹底的にものを減らして旅をもっと身軽にし楽しむためです。
ものがあるから旅が楽しくなるわけではありませんでした。
むしろものを減らして快適に動けるようになってからの方が旅が何倍も楽しくなりました。
ものがないと楽しめないと感じている人は、まずは徹底的にものを減らしてやりたいことにコミットしてみるのをお勧めします。
どんなことも深く突き詰めれば楽しい
浅く広くも楽しいですが、私は物事を楽しむ際には深く狭くをオススメしたいです。
どんなことも徹底的に追求し始めると終わりがないくらい深いです。
深く知れば知るほどどの分野も面白くなってきます。
浅く広くで表面しか知らないのはとても勿体無いことです。
まとめ
ミニマリストはものがないから楽しめないんじゃなくて、楽しむためにものを減らしているのです。
生きているとどんどんなくなっていく時間を最大限に得るためには、時間のコストに注目して時間効率を上げなければなりません。
そのためには持ち物を最適化して、効率を上げるのがオススメです。
持ち物を手放してからが本当に楽しくなるのは間違い無いです。もう一度荷物を見直して生活を最適化してみませんか?
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