「今月もお金がピンチ!!」
「節約しててもお金が貯まらない!!」
この記事はこんな方に向けて書いています。
こんにちはカニです。
私は貯金がとても得意です。
隙を見つけてはお金が貯まるような工夫をしたり考えたりすることが好きです。
でも以前の私は、全くといっていいほどお金を貯めることができず、入ってきた収入は全て使い切っていました。
以前会社勤めをしていた私は、それなりの給料をいただいていたのですがなぜか毎月給料前になると生活が苦しくなってきて財布がピンチの状態に陥るのです。
なぜピンチに陥るのかは今となってはわかるのですが、当時は全然気付かず、むしろこんなに節約しているのになんでお金が残らないのか疑問に感じていました。
お金は正しい知識と使いかたを身につけなければ、湯水のごとく流れていってしまうんだなぁ。今になって気づかされることが多いです。
また何と言っても、お金のたまりやすくなる行いは意外と簡単なのに以前の私は知らないがために実践できていないところを見ると、知るのと知らないのとではこんなにも差が出るものなのかと痛感するのでありました。
そんなお金が貯まらない生活を抜け出すために意識するポイントが複数あることはご存知でしょうか?
この記事では、お金をたまりやすくするために普段から意識するポイントを複数ご紹介します。
貯金が得意な私ならではの視点でご紹介できたらと思います。
それではどうぞ!!
お金を貯めるにはコツがある
先ほどお金がたまりやすくなる行いは意外と簡単といお話をしました、
お金を貯めやすくする方法はシンプルです。
これから順を追って説明します。
使うお金を減らす
最初にご紹介したいのが、使うお金を減らすということ。
単純にお金が貯まらない人は使いすぎであることが多いです。「100円だったから買った」「安いから買った」このような言葉を発していませんか?
お金がたまりにくい人の特徴として、安いから買ったなどの「必要がなくても安ければ買う」といった買い物の傾向が見られることがよくあります。
水いっぱい張ったバケツに小さな穴が空いていたら、出る水は少しですがいずれ空になってしまいます。
この小さな穴を塞ぐか塞がないかで将来にお金が残るか残らないかが決まってきてしまいます。
まずは100円使うときでも意識して使うのを心がけてみるのをオススメします。
固定費を見直していない
お金がたまりにくい人の特徴として、固定費を見直していないことがあります。
固定費を見直すことはお金を残す第一歩ですので確実に効果が出る方法の一つです。
何も固定費に手をつけていない人はまずはここから見直すようにしましょう。
お金について真剣に考えたことがない
お金に対して真剣に考えたことがある人はどれくらいいるでしょうか?
真剣にとは、ただ漠然と考えるだけでなく自分で調べ考え行動に移すことを言います。
ただお金のたまりそうな本を読んだだけではお金は貯まることはありません。
その本に書いている内容を理解し、自分に照らし合わせて考え、実行に移し、失敗なら改善する。
この繰り返しを真剣に行うことでお金のことを考える機会が増え、結果的にお金がたまりやすい行動や習慣が構築されていくのです。
すぐにでも実行してみよう
まずは自分にできるところから実行していくのがオススメです。
たとえばコンビニを利用するのをやめて、スーパーで買い物をするとか、コンビニコーヒーはやめて家でコーヒーを淹れて持ち運ぶとか小さなことから始めるのがお金がたまりやすくなる第一歩です。
まずは小さな実行をして、小さな成功体験を積み重ねていくことで自分に自信がつき、次のチャレンジもやりやすくなってきます。
そしてどんどん積み重ねていくことで、お金がたまりやすい体質になっていきますので実践してみてください。
副業をしている
お金がたまりやすい人の特徴として、副業をしていることが挙げられます。
メインの収入の他に、もう一つ収入源を持っていればメインで暮らしつつ副業の収入は全て貯金なんてこともできるようになりますからね。
今の時代は副業をするにはもってこいの環境が揃っています。
中でもネットワークで完結する仕事をすることがオススメですね。
ネットワークでの仕事をすると、場所の制約を受けづらいため本業に支障のない範囲で始めることができます。
ネットワークで完結する仕事はどんなのがあるか?
では具体的にネットワークで完結仕事はそのようなものがあるかと言いますと
- ライター
- プログラミング
どちらもwebで完結できるように仕組みを作り仕事をしていくことでお金が貯まるスピードをアップさせることができます。
まとめ
お金がたまりやすくなる方法はシンプルに
これに尽きます。
まずは支出をどんんどん減らしていき、生活に余裕が出てきたら副業などで収入を上げていくことでお金がたまりやすくなります。
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