狭い家は時間もお金も貯まる家になる。[理由を解説します]

「ものを減らして狭い家に住むメリット知りたい」
「現在広い家に住んでいるけど引越しを考えている」

この記事はこんな方に向けて書いています。

こんにちは。
ミニマリストのカニです。私は荷物がバックパック一つに収まる程度しか持っていないため、広い家に住む必要がありません。

ミニマリストのいいところは高い家賃を出して広い家に住まなくても良くなるということです。
ものが少ないと物のために家賃を払う必要がなくなり、今よりもずっと狭い家に暮らすことができるようになります。

また何と言ってもミニマリストになることで家賃が下がるだけではなく、引越しをする際の費用もかからなくなりますので、ミニマリストになることで様々な経費を抑えることができるんです。

そんなミニマリストが住む狭い家には様々なメリットがあることはご存知でしょうか?

この記事ではミニマリストがものを減らして狭い家に住むことのよって得られるメリットについてお話しします。

狭い家は思っている以上に快適で暮らしやすく、広い家のメリットが見つからなくなってきています。
皆様の参考になられれば幸いです。
それではどうぞ。

狭い家はメリットしかない

先ほど狭い家には様々なメリットがあるとお話をしましたが、実際に暮らしてみるとそのメリットがわかってくると思います。
ただ「引っ越す前にそのメリットを知っておきたい」という方のために、どのようなメリットがあるのか具体的に解説をしていきます。

家賃が安くなる

これは当然のことなんですが、狭い家は広い家に比べて家賃が安くなります。
家賃は固定費ですので、一度さげてしまえば長期にわたって節約効果がありますので、家賃が安いところに住むのはメリットと言えます。

掃除が楽になる

狭い家に住むことで得られるメリットは何も家賃が安くなるだけではありません。
他にも掃除が楽になり、時間をたくさん得ることができるようになるのです。

ミニマリストになって狭い家に住むようになると、そもそもものが少ないので掃除がとても楽になります。
大きい家に住むと、掃除は気合を入れてやらないといけなかったり、放置されて汚れたりする場所がでてきますので、狭い家に住むのは掃除が楽になるという点でもメリットと言えます。
ルンバを回しておくだけで常に快適な空間になりますね。

物理的な距離が近くなる

狭い家は当然のことながら、物理的な距離が縮まりアクションを起こすのも容易になってきます。
広い家に住むと、トイレに行くのも、キッチンに行くのも距離がありますが、狭い家に住むことで物理的に距離を縮めることができて、何をするにも楽になります。

狭い家のデメリットについて

メリットだけでなく、狭い家にはデメリットもありますがそのデメリットとはなんでしょうか?
ミニマリスト的な視点から考えてみます。

友達を呼びにくい

狭い家になると、とりあえず友達は呼びにくいですよね。
友達とは外で会う。を徹底することでそれも解決できそうです。

ミニマリストにとって狭い家にデメリットはないかも

よくよく考えてみたんですが、家賃が安くなって、時間もお金も残るようになる狭い家にデメリットはないように感じます。
ミニマリストになって狭い家に住むのは、家族との距離も縮まり、時間もお金もたまる。
現代にとっては最高に快適な空間です。

一人暮らしだと4〜6畳あれば十分生活できますし、家族で暮らす場合にも8畳から大きくて2kとかで十分ですね。
あまり大きい家になると自分で解決できないことが増えてきますので、やはり余計にお金がかかったり時間がかかったりしてしまいます。

以上が狭い家が時間もお金も貯まる理由となります。




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