「今話題の楽天edyについて詳しく知りたい」
「地方でおすすめの電子マネーを知りたい」
この記事はそんな方に向けて書いています。
こんにちは。
私はミニマリストのカニといいます。
最近は財布も断捨離をして、ほぼ現金を使わない生活を送っています。
この頃財布を断捨離してみて改めて感じることは、手ぶらが圧倒的に楽すぎて「もう戻れないかな」ということ。
たったひとつの荷物がなくなっただけなのですが、日々毎日持って出歩いていたものが一つ減ったでけでかなり楽になりました。
さてこれも全て電子マネーがもたらしてくれた快適さなわけですが、最近よく耳にする「楽天edy」について深く掘り下げて話していこうと思っています。
まだ電子マネーを持ってなくて、これから電子マネーを持とうとしている人にも楽天edyはおすすめです。
この記事では、なぜこれから電子マネーを持とうとしている人になぜ楽天edyがおすすめなのかを深く掘り下げてお伝えいたします。
参考になられたら幸いです。
それではどうぞ。
楽天edyを使用するメリット
先ほどこれから電子マネーを持とうとしている人には楽天edyがおすすめとお話ししましたが、なぜ楽天edyをそんなに押すのでしょうか?
楽天edyを使うメリットは大きく分けて3つあります。
支払いが楽
使える店舗が多い
楽天スーパーポイントが貯まる
楽天edyを使用する人が一番目的にしているのはこの楽天スーパーポイントでしょう。
- 楽天edyにチャージで200円につき1ポイント
- 楽天edyでの決済で200円につき1ポイント
このように貯まる仕組みになっていて、現金で払うよりポイントが付く分お得になります。
普段何気なく使う決済を全てedyに変えるとどんどんポイントがたまって、それを楽天のサービスにも回したりもできるので現金とほぼ同じように使うことができるよになります。
支払いが楽
支払いに関しては、今までの支払いの流れです。
- 財布の中を確認
- 小銭を数えて出す
- お釣りをもらう
電子マネーになると
- 電子マネーをかざすor読み取る
- レシートをもらう
小銭をいちいち数える手間もありませんし、財布を開ける必要もないです。
これが電子マネーを使う便利さと言えるでしょう。
使える店舗が多い
楽天edyのもうひとつの魅力は使える店舗がとにかく多い。これにつきます。
全国55万店以上が加盟店となっていて、その店舗はこれからもどんどん拡大していくでしょうから最終的な店舗数はまだまだ増え続けることでしょう。
具体的にどの店舗で使えるかを知りたい方はこちらから検索してみてください。
楽天edyのデメリットについて知りたい
楽天edyのメリッばかりをお話ししましたが、デメリットも存在します。
楽天edyだけに限らず、電子マネー全体のデメリットと言えますが
使えないお店がある
いくら普及してきたからといってもまだ使えないお店が多数存在することも事実で、特に地方の普及率がまだ遅く、これからの普及に期待したいところです。
そいうった使えないお店もあることから、まだまだ完全に電子マネーオンリーの生活をすることはまだ現実的ではなく、少なからず現金を持つ必要はあります。
現在の残高の把握がしずらい
現金の場合、財布を開ければ現金をパッと確認することができますが電子マネーだとブラウザを使って確認するかアプリを使用して確認するしかありません。
慣れていないとこの確認が面倒に感じることもありますが、現在の残高を常に把握する癖をつけて使いすぎなどを事前の防止することも大切なので、定期的な確認をお勧めします。
入金をすると払い戻しができない
一度入金をしてしまうと、払い戻しができなくなるためその点を考慮した入金が必要になります。
払い戻されないことを理解しつつ計画的に入金するようにしましょう。
18歳未満でもカードを使用することができる
未成年でもクレジット機能のないこちらのカードを使えば使用することができます。
楽天edyの入金方法
現金での入金
コンビニなどedyをチャージできる加盟店にてチャージすることができます。
店員さんに「edyにチャージお願いします」と言うだけで、上限25000円までチャージをすることができます。
セイコーマート
セブンイレブン
ファミリーマート
ポプラ
生活彩家
くらしハウス
スリーエイト
デイリーヤマザキ
ミニストップ
ローソン
WonderGOO
プロント
CAFFE SOLARE
喫茶室ルノアール
ツルハドラッグ
くすりの福太郎
ドラッグストア ウェルネス
こちらの店舗でのチャージが可能になっていますので
「edyにチャージお願いします」の発声を練習しておきましょう。笑
クレジットカード
クレジットカードからのチャージもできるようになっています。詳しくは公式サイトでご確認ください
アプリからのチャージ
楽天edyチャージの専用アプリもございます。こちらをインストールしてカードを登録することでアプリ経由でのチャージも可能になります。
ポイントからのチャージ
貯まった楽天スーパーポイントを、edyにチャージして使用することができます。
1ポイント=edy1円分で使用することができるため、使う予定がないポイントなども現金と同じ扱いで使うことができるようになります。
まとめ
楽天edyはやはりその使い勝手のよさと、使える店舗数の多さで人気があるのも納得の電子マネーです。
何と言っても楽天ポイントが貯まるのは楽天ユーザーにとっては本当に嬉しいことです。
貯まったポイントで楽天トラベルを使って旅行に行ってもいいですし、楽天証券を使って投資したりするのもいいかもですね。
以上楽天edyの紹介でした。
今回の記事が参考になられたら嬉しいです。
それでは!!
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