防災についてミニマリストが考えてみる。これから装備の準備

 

「ミニマリストの防災についての意見が聞きたい」
「ミニマリストの防災はどうなっているのか?」

この記事はこんな方に向けて書いています。

こんにちはカニです。
今日は防災について書きます。
最近防災について再び考えさせられることが多くなりましたので、一度再考察してみることにしました。

ミニマリストになり、持ち物を持たない生活をしていますが「ミニマリストこそ1番の防災方法」ということを改めて実感しています。

ミニマリストのいいところは持ち物が少なく、すぐに避難できるようになるということ。
少ない大切な持ち物は、いざという時にすぐに逃げられる機動性を持っています。

あの高城剛さんも震災を機に持ち物を整理し始めたと言っていて、持ち物を持つことの意味について考えさせられました。

いざという時は物を探してはいられない

緊急事態に、倒れたものや散らかったものを片付けていて、逃げ遅れたなんて話を聞きます。
いざという時はものを探している暇はないように思えます。
大切なものほど、一箇所にまとめておくか一つのバックにまとめておき、すぐに持ち出せるようにしておいたほうが何かあった時にすぐに持ち出せるので安心です。

棚が倒れるなどの危険性は皆無

ミニマリストになって持ち物を少なくする生活をしていると、棚が倒れて下敷きになった。
棚のものが落ちて来てけがをした。なんてこともなくなることでしょう。

これは持ちものをミニマルにする。という仕組みを作りた棚に大量のものを置いたりすることがなくなるからです。
持ち物をミニマルにすることで、こういったリスクをまず減らすことができるようになります。

ミニマリストでも防災用品は必要

ミニマリストといえど防災用品は必要と考えています。
いざという時に自分の身を守れるのはミニマルではなく、「身を守るものになるからです」
ミニマリストに必要な防災用品について考えてみることにします。

何かあった時に守れるのは物

テント
寝袋
火を起こすもの
浄水器
調理器具

順番に解説していきます。

テント

もし住居などに住むことができなくなってしまった場合に備えて、テントは用意しておこうとか思います。
テントがあることで、住むのはもちろん。目隠しにもなりプライバシーも保たれるのであるとないとでは精神的にも結構違うんではないでしょうか。

ただテントに関しましてはなんでもいいとうわけではなく、携帯性と機能性を重視したものにしたいと思い探していたところこちらがいいと感じました。

家族3人が暮らせる十分なスペースに、重さも3kgちょっとという軽さが決め手になりました。
こちらで検討してみたいと思います。

寝袋

寝袋を防災のための最小限持つにはどうしたらいいか考えました。

災害はいつやってくるか分からない
真冬かもしれないし真夏かもしれない

暑いのはなんとか我慢できますが、寒いのだけは我慢することができません。
そこで寝袋に関しましては、冬用の寝袋を選ぶことにしました。

モンベル アルパインダウンハガー 800 #3は最大-15度まで耐えられるようですので、冬に寝泊まりする際でも安心できそうです。

火を起こすもの

極限のサバイバルになって来たらいよいよ費の確保も重要になってきます。
調理をしたり暖をとったりする際にも火を起こせないといけません。

ライターや何か着火できるものを持っておくといいですね。

浄水器

水の確保は必須ですが、その水が必ずしも飲むのに適した水とは限りませんよね。
そんな時のために防災セットには浄水器も入れておきたいです。

いろいろ検討した結果こちらが良さそうでしたのでピックアップします。

調理器具

最低限の調理器具は必須で、どんなものがいいか探しているとこちらが見つかりましたのでシェアします。

田舎なら湧き水が出るところを知っておく

水の湧き出ているところってみなさんいくつ知っていますか?
私は二箇所ほど知っているのですが、災害時断水などのことも想定すると、水の湧き出るところを何箇所か自分で知っておくと良さそうです。

まとめ

かなりざっくりまとめましたが、現在私が考えている災害時の荷物や水源のことなど考えればきりがないですが、最低限の備えだけはしておかなければと感じています。

これらの道具を全てバックパックに入れて、すぐに持ち出せるように仕組みを作らないといけませんがなるべく早く準備しようと思います。

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