農家の売り上げを伸ばす際にはSNSを活用した販売が効果的
農業のSNS運用について知りたい
マーケティングをしてもっと稼ぎたい
この記事はこんな方に向けて書いています。
こんにちはカニです。
今日は農家の売り上げを伸ばす際にはSNSを活用した販売が効果的についてお話しします。
私は東北の田舎でつい最近まで百姓を営んでいました。(現在は経営のみ)
幼い頃から、農に携わる家族を見て育ち、自然と自分もその道に進んでいました。
これからの時代は農家自身が発信して、顧客をつかまえて販売してもらうスタイルをとっていくべきと強く感じています。
せっかく現代の武器でもあるインターネットというツールがあるのですから、もっとインターネットを使った販売に目を向けていくのが今後の農業のあり方です。
この記事ではインターネットを活用したマーケティングからSNSの活用方法までを解説していきます。
少しでも売り上げのアップにつながるお手伝いができたら幸いです。
それではまいります。
SNSを使い自身を知ってもらう
先ほど農家自身が発信して、顧客をつかまえて販売するという話をしましたが。
実際にはSNSを使用して発信をします。
具体的には
これらのSNSを活用して発信を行っていきます。
それぞれの特徴としては
近い友人や知り合いの知り合いなど、比較的自分に近い人に対してのアプローチをすることができる。
他のSNSに比べて不特定多数に発信するというよりは、知り合いなどに発信することが多いため近くの人に発信する際はとても有効な手段となりえます。
写真がメインのSNSです。
主に作業風景や収穫の様子、販売作物を定期的に発信することで、閲覧者に安心を与えることができます。
毎日発信することで、SNSの信頼性が上がっていきアカウント自体が信頼性の担保につながることになりますので、知り合いでない方からの購入にもつながりやすくなります。
テキストがメインのtwitterは主に文字での情報発信を不特定多数に届けることができるようになります。
こちらも毎日更新することでアカウントの信頼性が上がっていきSNSからの注文を受けることが可能になってきます。
継続発信をする
SNSのいいところは、一度発信を行うことでそれが積み重なり継続的に閲覧してもらえることにあります。
まさに自分の分身のようで、自分が働いていない時にも閲覧されて営業活動を行ってくれています。
そんな強いSNSを作るにはまずは継続発信を心がけます。
そうすることで閲覧者の信頼獲得がしやすくなり、閲覧をしてくれる人が増えていきます。
まとめ
どのSNSを活用する際にも継続発信が鍵になってきます。
まずは自分の存在を知ってもらうことが大切で、「発信しないことは存在しないことと同じ」という言葉もあるように、発信活動はこれからの農業においては特に大切な仕事の一つとなってきます。
発信活動をすることで売り上げを伸ばし、一つの売り先に依存しない農業にできればリスクも分散されて一つの柱がダメになった時にも乗り越えられる力がついてきます。
そんな農家のSNSマーケティングについてはいつでも相談に乗りますのでお問い合わせからお気軽にご相談ください。
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