断捨離には得るフェーズと捨てるフェーズがある
「断捨離について詳しく知りたい」
「断捨離には適正な年齢があるのかな?詳しい人教えて〜」
この記事はこんな方に向けて書いています。
こんにちは。
私はミニマリスト歴が3年ほどあるカニと申します。
私がミニマリストになり始めたのは30代を過ぎてからでした。
ミニマリストのいいところは、時間とお金をかけるべきところに自由に使えるようになるところ。
持ち物をミニマルにすることで、あらゆることに余裕が生まれてきます。
そんな断捨離には、持ち物を得るべきフェーズと捨てるフェーズがあるのはご存知でしょうか?
この記事では、その持ち物を得るべきフェーズと捨てるフェーズについて深掘りをしてお話しします。
ミニマリストならではの視点で、持ち物を得るべきフェーズと捨てるフェーズとはどういうことなのかについて解説します。
それではどうぞ。
10代から20代は得るべき時間
先ほど、持ち物を得るべきフェーズと捨てるフェーズがあるというお話をしました。
持ち物については10代から20代はどんどんものを吸収していったほうがいいです。
どんどん吸収して自分に合っている合っていないなどを知るトレーニングの期間と割り切りましょう。
この期間はとても無駄が多くなりがちなのですが、知る期間と捉えてどんどん得ることが大切だと思います。
捨てるべき時間に突入するのは20代後半からがベスト
あまりに早く、捨てるフェーズに入ってしまうと得るものが少なすぎて、自分のベストを発見できない可能性があります。
得るべき期間にとことん得て無駄を削ぎ落とせるようになるのが20代の後半からと考えています。
ただ例外があり、最初から自分の好きが確立されている人はこの限りではありません。
結局無駄を知らないと捨てることができない
無駄を知り、たくさんの経験をすることで本当に自分が好きなことや自分に合っていることを見つけれるのではないでしょうか?
たくさんの無駄を経てミニマルにたどり着くから、芯のあるミニマリストになれるのです。
中にはかなり早い段階で自分の適正に気づいて好きなことを見つけそれ以外を捨てることができる人はいます。
そういった人は早い段階で結果を残している人ですね。
まとめ
断捨離をする際には、得るべき時期が必要との話をしました。
得る時期はとことん得て、自分を知るトレーニングをする時期なのです。
そして得たものをどんどん削ぎ落として、残ったものが本当に自分に向いていることなのです。
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