夜のストリートスケートをする際に必要なもの
「夜のストリートスケートを始めてみたい」
「夜中のクルージングは気持ちがいいので始めたいけど、必要な道具が知りたい」
この記事はこんな方に向けて書いています。
こんにちは。
私はスケート歴が21年あり、東北の田舎でスケートボードを楽しんでいるカニと申します。
中学の頃からスケートボードの魅力にとりつかれて、様々なシーンをみてきて成長してきました。
夜のスケートボードのいいところは、人通りや車通りが少なくなり街を自由に滑れる事。
日中は気持ち良く滑れなかった場所でも夜になると滑れるようになってきます。
気持ちのいい夜の静けさにウィールの音だけがするのはなんとも心地の良い気分です。
そんな夜のスケートボーディングを快適に滑るために必要なアイテムがあることはご存知でしょうか?
この記事では、夜のストリートスケートで役に立つ道具をご紹介します。
スケート歴21年の私が、長いあいだ夜の街を滑ってきて厳選したアイテムをご紹介します。
快適な夜のスケートボーディングの参考になれば幸いです。
それではどうぞ。
夜のスケートボードは危険がつきまとう
夜のスケートボーディングにはいくつかの危険が伴います。
その危険とは
- 路面が暗くて見えにくいためスピードが乗っている時の小石などによる転倒
- 暗くて見えにくいため、段差などによる転倒
- 車との接触
順番に解説していきます。
具体的な解決策
夜のスケボーで気をつけるべきことは、小石などを踏むことで発生する急ブレーキによる転倒です。
主にハードウィールで発生することが多く、スピードに乗っている時に急に転倒するため非常に危険となっています。
対策法としては
- ソフトウィールに変更する
- ライトで路面を照らし小石を避けながら滑る
こんな感じが具体的な対策法です。
私はspitfireの92duの56mmのウィールを使ってストリートスケートをするのですが、柔らかめのウィールのため引っかかりが少なくスムーズにスケートすることができます。
こちらのウィールはストリートを滑る際にはかなりおすすめですね。
他にも私は、夜滑る時は必ずライトを持って滑るようにしています。
これは路面を照らしながら滑ることによって、小石を避ける、急な段差などに気づく、車への所在の知らせ、このようなことを行うためにライトは必需品になっています。
おすすめはcreeのヘッドライトで、明るさが1000ルーメンと非常に明るいため夜のクルージングの際にも明るく照らしてくれるため危険が少なくなります。
なぜヘッドライトを使うかというと、両手がフリーになり急な転倒の際にも受け身を取りやすくするためです。
明るい場所だけで滑るなら問題ないのですが、田舎の暗い道なんかは車に所在を知らせないと結構危険だったりしますので注意が必要です。
まとめ
夜のスケートボードをする際には
- ソフトウィールに変更する
- ライトを持つ
この二つを重視すればかなり快適に滑ることができます。
静かな夜のスケボーはかなり気持ちがいいので、ちょっとコンビニなんかに行くときなんかもスケボーでいけたらいいですね。
安全に楽しくスケートボードを続けましょう。
今回の記事は以上となります。
参考になられたら嬉しいです。
それでは!!
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