こんにちはカニです。今日は捨てるものが大きければ大きいほど得られるものも大きくなるということについてお話しします。
そんな私は、バックパック一つに収まるほどしか荷物を持たずに生活しています。
以前の私は物が溢れるほど持っていましたが、3年ほどかけて持ちものを整理して現在の生活に至ります。
捨てるものが大きいほど得られるものが大きくなるというのは当たり前のことなんですが深掘りして解説をしていきたいと思います。
捨てにくいものほど得られるものが大きい
物
捨てにくく、大きいものほど得られるものは大きくなります。
例えば、大きな家具を手放したとします。
大きな家具を手放すことによって得られるものは
スペースができたことで家賃を下げることができる
引越しをする際の高額な料金
目に見えませんが思いつくことを並べたら、大きな家具を手放すだけでこれだけのものが手に入ります。
ものって、大きければ大きいほどコストであるし気づかないコストを支払っているんです。
これらを手放すことで空間を手に入れ、もののために借りていた広い空間をなくすことで家賃を下げることも可能になってきます。
私は現在バックパック一つで生活をしていますが、それによって得たものは、お金、時間、ゆとりなどです。
ものを持たないことによって、それまでものにかけていた時間が0になるわけですから気づかないうちに時間が生まれます。
お金も同様で、ものって買った時だけでなく維持をしていくにもコストを支払う必要があります。
例えば小物を買えば収納するboxが必要になるなど、細かいところでコストが発生してくるんです。
こういったコストが0になりましたので、自然と残るお金も増えてきます。
仕事
私は、現在経営者としてビジネスをいくつか運営していますが、その一つを先日、手放すことにしました。
タイミングよく、私のビジネスを引き継いでくれる人が見つかったことが大きいですが、そんな大きいことを手放したおかげで現在は新しいことにチャレンジできているのです。
ビジネスも同じで、手放したからこそ新しいチャレンジができるようになるんです。
やはり手放すことが大きいと、得られる「新しいチャレンジ」というものが手に入りました。
こうして、新しく大きなものを得るには、過去の大きなものを手放していかないといけないんです。
まとめ
現在持っている大きなものを手放すことで、得られる効果はとても大きなものになります。
手放すことはとても大きなエネルギーと決断を必要としますが必ず大きなものが得られるようになります。
もっとも効率的な考え方は、多くの人が陥りがちな「足し算」ではなく「引き算」にあるのです。時代は「過剰」ですからね。
— 高城剛 (@takashiro_bot_) 2019年2月2日
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