こんにちはカニです。
今日は荷物が軽いと旅行が一気に楽になるよね。といった話についてお話しします。
そんな私は、ミニマリスト歴3年程で持ち物のほぼ全てがバックパックに収まるほどしかありません。
国内旅行する時も海外旅行する時も同じ荷物の総量で出かけています。
荷物が軽いことは旅行の楽しさを底上げするものだと思っていて、減らし切った今でも定期的に荷物の見直しはしています。
そんな私がお話しします。
荷物が軽いとLCC料金が安い
LCCと呼ばれる格安航空会社がありますが、この航空会社を利用する時は預け入れ荷物が有料になってしまうんです。
ジェットスターの基準を見てみましょう
- 搭乗窓口カウンターでの荷物受託預かり(15Kgまで)は2,600円
- 保安検査後の搭乗ゲートでの荷物受託預かり(15Kgまで)は3,000円
となっています。
頻繁に海外に行く人なら、これだけの負担でも積み重なればかなりの負担になってしまうことは目に見えていますね。
なので飛行機に乗る際は、預け入れ荷物をなくし手荷物だけで飛行機に乗るのがベストなのです。
荷物の制限は航空会社によって変わってきますが
航空会社 | 重さ | 大きさ(高さ×横×奥行きの合計) |
ジェットスター | 7kg以下 | 115㎝以内 |
エアアジア | 7kg以下 | 115㎝以内 |
ピーチ | 10kg以下 | 115㎝以内 |
となっています。
つまり表の重さと大きさ以下なら手荷物のみで、預け入れ料金を支払わずに乗ることができるようになります。
持ち物は機内持ち込みだけで出発しよう
必要になったら、大体は現地で揃えるようにするのが荷物を減らすコツなのです。
心配性の方は、「あれも必要かも」「これも必要かも」と「かも」で荷物が増えてってしまいがちです。
その心配は捨てて、「必要になったら現地で買えばいいや」くらいの楽な気持ちでいる方が荷物が減らせて、結果的に楽に行動できるようになりますので。
少しだけ重量オーバーしたら?
手荷物の重量がどうしても7kgを切らない人のためにちょっとしたコツをご紹介します。
服を着こむ
荷物の重量の中で重くなりがちなのが衣類関係です。
この衣類を可能な限り着込むことで、重量超過を回避するというものです。
ポケットにいれれるものはいれておく
バッテリーなど、小さくて重量のあるものならポケットにいれておくのも少し重量を減らすことができるコツになります。
現地での移動も楽になる
荷物が軽いとその分現地での移動も楽になります。
重い荷物を引きずって歩かなくてもいいんですから当然ですよね。
荷物が軽いと、気軽にいろんなところを見て回れるしロストバゲージの心配もないので荷物を気にすることなく観光したり、ビジネスの現場に行くことができますね。
荷物の数は心配の数です
荷物の数は心配の数です。
不安を取り除いて、楽な気持ちで旅行に出かけましょう。
不安が多い人ほど荷物が多くなりがちですが、それは逆効果です。
荷物を取り除けば不安も消えますので、ぜひ次の旅行の際には身軽に旅行してみるのをお勧めします。
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