こんにちはカニです。
今日はミニマリストが物を残す基準についてお話ししていきます。
そんな私はミニマリスト歴3年ほどで、持ち物はバックパック1つに収まるほどしか持っていません。
そんな私はこのスタイルになるまでは物をたくさん所持していました。
それこそ部屋の中は物で溢れていました。
なぜここまで物を減らせたのでしょうか??
残す物の基準を考える
物を減らしていく過程で必ず手放せない物が出てくると思います。
それは誰かにもらったものだったり、個人的に思い入れのあるものだったり、そんな時は無理して手放す必要は無いと思います。
物を減らすルールを決めてそれに沿った形で徐々に減らしていくと成功しやすいです。
例えば、どうしても捨てれない物を一時的に保管しておく場所を作る。
そこに保管しておいて、1年以上使うことがなかってらその物は手放す。
手放す際はまた必要になったら手に入るかどうかを考えると、手放す際の参考になります。
二度と手に入らないような物でしたら、考えた方がいいかもしれません。
こうして自分なりにのルールを作って、それに沿った形で徐々に減らしていくと成功しやすいです。
お気に入りだった物は写真で残す
全然使用してないけど、前はお気に入りだった物ってありませんか??
そういった物ってなかなか手放すのが惜しかったりしていつまでも残ってしまいがちになります。
でもそれを残してしまっては、ミニマリストとしてはやはり少し違ってきます。
そんな時は物の写真を撮っておくといいですよ。
写真で残すことによって、思い出は消えませんし後で振り返っても「こんなの持ってたなー」って振り返ることもできます。
写真で残しておくのおススメです!
まとめ
ここまで、物を残す基準をおさらいします。
1.1年以上使ってない物は潔く手放す
2.また手に入るものも潔く手放す
3.手に入らない物は考える
4.好きだった物は写真で残しておく
私はこれを実行することによって、溢れる部屋からバック1つまで減らしました、最終的には本当に大事な物と必要な物だけが残っています。
好きなものに囲まれた生活をしていると、他のものって好きでもなんでもなかったんだなーって気付かされます。
時間も残るし、探し物をすることも減りました。
物を一気に手放す際は買取サービスを使用すると効率が良かったです。
送るだけなので、手間もかからず、少しでもお金になって嬉しかったですね。
以上が私が物を残す基準です。
参考になられたら嬉しいです!
それではまた!
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