妊娠前から双角子宮だと知りマイナスな話を聞きながらも私が妊娠初期から気をつけていたことを紹介します。
前回の記事にも書きましたが一度流産を経験しました。
その時に知ったことは双角子宮は流産や早産の確率が普通より少し高いだけでなく胎児に栄養がうまく運ばれないこともあるということ。
それを知り私が気をつけていたことは以下の4つです。
♡ビタミンB群・葉酸を摂取する。バランスの良い食事

よく妊娠前からビタミンB群である葉酸を摂取すると良いと聞いていました。
流産の防止率が上がる・子宮内の血流を促進してくれるため胎児にとってもお母さんにとっても良いことばかりなので妊娠前から初期にかけては積極的に食材やサプリから摂取していました。
また悪阻を軽減してくれる効果も期待できるという話も聞きましたが私自身サプリで摂取した日と忘れた日では悪阻の度合いが違うように思いました。
ただこのビタミンB群である葉酸も1日の摂取量が決まっているため注意しましょう。
妊娠を目指す場合1日に640マイクログラム。
妊婦さんは480マイクログラムが推奨例になっています。
実際この量の葉酸を食べ物から摂取するのが難しかったためサプリで補っていました。
また、食事もこれらの栄養素だけでなくバランス良く摂取できるよう心がけていました。
♡体を冷やさない
私が妊娠発覚したのが冬なうえに冷え性だっため体を冷やさないように心がけていました。
私がやっていた冷え対策は…
・足湯でリラックス
・冷たいものの摂取をできるだけひかえる
・体を温める食材を積極的に摂取する
・寝る時はクーラーではなく扇風機を使う。
♡不安になったら病院に聞く!
精神的な不安は胎児にも良くないと思い不安に思ったり体調が悪い時はすぐに聞くようにしていました。
経産婦さんや同じ妊婦さんにでも良いと思ったのですがお産は人それぞれ。
その人がそうでも自分には当てはまらないこともあります。
そのため聞くのが1番だと思い不安なこと体調が悪い時はその都度聞くようにしていました。
♡体調が優れない時、疲れた時は無理をしない。
1番最初の妊娠、流産を経験してこれは上の3つと同じくらい大事なことだと思いました。
無理をするとお腹がはります。はるということは赤ちゃんは苦しいし栄養も充分に届かないはず。
実際後期になりお腹のはりがあまりよく分からず検診に行ったらはっていて切迫になりそのまま入院でした。
赤ちゃんもほんの少ししか大きくなっていませんでした。
だけど入院しゆっくり休み胎児が小さい時は果物の糖をとれば良いと話を聞きすいかや果物を食べすぎない程度に食べていたらまた胎児の体重が増え始めてくれました。
この経験からも休息や無理をしないことはホントに大切なんだと思いました。
☆まとめ
たぶん普通の妊婦さんと気をつけていることは変わらないと思いますがそれでも普通よりは気をつけるようにしてました。
ただ、あまり気にしすぎてストレスになってしまっても悪いと思いほんの普通より少しだけ気をつけることを心がけていました。
気をつけていてもいろいろありましたが結果無事に出産できました。
私は少し大変なこともありましが、何事もなく出産する人もいるみたいです。
同じような妊婦さんの力に少しでもなれたら良いなと思います。
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