受け身の情報に気をつける。考える力を養うためには[情報断捨離]

テレビは時間を奪う

テレビって何気なくみてしまい、気づいたら何時間も経過していたなんてよくある話。
普段から時間がないって言っている人もテレビは何時間も見てしまう始末。本当に時間がないのかテレビが時間を奪ってしまっているような気がしてなりません。
テレビは人を釘付けにさせて、考える力を奪ってしまいます。意識して見ているとわかるのですが、テレビを見ている時って「無」何ですよね。ただただ受動的に流れてくる映像を見ている。

そこに考える余地はなくただ映像を見せています。
これってものすごく人の考える時間を奪っている時間泥棒なんです。

必要な時に必要な情報を

本来情報ってものはその人が必要としている情報を、仕入れなければいけないのですが現代は情報が多すぎて情報を洗濯していくのことがとても難しくなっています。なのでさらにテレビから他の情報を与えられると、本来自分が得ないといけない情報以外も大量に流れてくることになります。

これが本来考えなくてはいけないことからどんどん離れていく原因になります。

テレビって現実から目を背けるためのツールになってしまいます。あとは情報の統制化ですかね。テレビを好んで見ている人は同じ思想になっている気がする。

情報はその時の自分に必要な情報を取得していくようにしよう。

受け身の情報ではなく情報は取得していく

さらにテレビを見ていると情報がどんどん受け身になっていきます。自分で情報を取得することの大切さが失われてしまいます。

自分い必要なものは何か?それを考える時間すら奪われてしまうみたいで、テレビに釘付けになっている子供を見ると少し危機感すら覚えてしまいます。

正しい情報は経験から。経験に基づきた情報を自分で処理して自分なりの考えを持って生きていくのがいい感じだと思います。




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