大切なものは少しでいい
私は未だに断捨離の途中。
少ない暮らしを実践しているのだが、どうしても割り切れないものがある。それは長い時間をかけてきた、サーフィン、スケートボードだ一時は「どっちかやめて一つに絞ろうかな?」とまで考えていたが結局断捨離できぬまま今に至る。
どっちも大切だから割り切ることができない。
もうこの二つは残しておこうと決めた。自分の人生でとっても大きな影響を与えてくれたこの二つはこれから先もお世話になります。
10代の頃はスケートボードの精神性にとても大きな影響を受けて育った。スケートボードがもつ自由な表現方法。
この魅力にどっぷりだった。
20代はほぼ毎日サーフィンに通う。生活の全てがサーフィンを中心に回っていた。
自分の中においてこれほど長い間続けてこれたものは他にないし、何歳になっても乗り続けたいと思う。
そんな心から必要と感じるものは捨てるべきではないし、必要なものだ。
この二つがあるから生活がより楽しくなる。ない生活を想像はできないからこれからもお世話になります。
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