また買えるものなら、思い切って捨ててみるのもあり
「断捨離始めてみたけど、捨てられないものが多すぎて困ってる」「捨てられないものがありすぎて、自分にはもしかして断捨離がそもそも向いていないんじゃないかな?」
こんな方に向けて記事を書きます。
本記事の内容
・大体のものはまた買える
・残ったものは時間をかけて整理していく
大体のものはまた買える
断捨離を始めてみたけど、全然ものが減らないということは結構あります。
せっかく買ったものだし、捨てるのはもったいないなーとか捨てたあと必要になったらどうしよう、、、とか捨てる際の悩みは結構たくさんあります。
ここで提案したい考え方は、「大体のものはまた買える」ということ。
この考えを持つことで、捨てる基準が大きく4種類に分類されると思います。
1.いらないもの
2.欲しいもの
3.欲しいかもしれないし、もう手に入らないもの
4.欲しいかもしれないし、また手に入るもの
まずは自分のものをこの分類で整理してみることをオススメします。
ここで手元に残すものは、2と3を残します。
そして1と4は潔く手放してしまいます。
また手に入るものでいらなそうなものはとりあえず捨ててみて、またどうしても必要な時がきたらその時に購入するようにします。
この時は判断できなかった自分の判断力不足と認識して、少し授業料を払ったと思うようにしています。
でもまた必要ならそれは本当に必要なものなのでもう捨てることはないでしょう。
残ったものは時間をかけてゆっくり整理していく
残った2と3については、今は必要だと思っても実はいらないものもあったということが結構あるため、時間をかけて見直していきます。
なんども一つのものと向き合って、考えていくうちに本当に必要なものがわかってきますので一度終わったから終了ではなく、何度も持ち物を見直してみるのがオススメです。
私は断捨離をする際に捨てずに少しでも現金化するために買取サービスを利用していました。
こうしてものが少なくなっていくと必要、不要の判断をしやすくなり無駄な買い物が極端に減ります。
そしてより大切なことにお金を使えたり、投資をしたりすることができるようになってきます。
我々は、単純な衝動でモノを買ってしまう|https://t.co/tg2ixKTJnQ #ミニマリスト
— UM (@UMmembers) 2018年3月11日
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