旅のお供にスケボー持っていく
旅の現地での移動手段は、徒歩が多いと思いますがスケボーを持っていくと移動が劇的に楽になります。
デッキを持っていくと飛行機でもう一つ預け入れの荷物が増えてしまいますので、別途チャージが必要になります。
私の場合、トラックとウィールだけを持っていきデッキはだいたい現地調達し、現地で捨ててきます。
だいたいどこの国にもskateshopがありますのでデッキを購入して散々乗ったら、捨てるか現地のkidsにあげると喜ばれます。
トラック交換、最軽量を探せ
今まで使っていたトラックがボロボロになってきて、そろそろ買い替えの時期がやってきました。トラックを交換するのは2年ぶりです。
そこで候補を絞りまして比較しました。
デッキは幅の広め8インチ以上の使用を考えていて、高さはHIで比較してみました。
インディペンデント(INDEPENDENT)
INDEPENDENT – FORGED HOLLOW 139
139の推奨デッキ幅 約20.0~20.9cm(7.875~8.25inch)
139HI : 340g
ベンチャー(VENTURE)
VENTURE – V HOLLOW LIGHTS 5.25
5.25の推奨デッキ幅 約20.0~20.9cm(7.875~8.25inch)
5.25HI : 326g
サンダー(THUNDER)
Thunder Truck Hollow Lights 147
147の推奨デッキ幅20.0cm ~ 21.0cm
147 HI : 301g
まとめ
今回ピックアップしたトラックは全て空洞シャフト、空洞キングピン、軽量化ベースプレートを採用したhollowシリーズ値段も手頃で軽さを求めるならこのシリーズでした。
比べてみると
インディ 340g
ベンチャー 326g
サンダー 301g
とわずかな差ながら、サンダーが最軽量となっていました。
インディーとサンダーでの差は約40gですが、オーリーの回数を重ねていくにつれて重さの負担はとても重要な部分になってきます。
1回飛ぶと40g、10回飛ぶと400g、100回飛ぶと4000gとこれだけの違いが出てくるのでサンダーに決めてみました。
実際届き使用してみると、とても軽くオーリーの時の板の上がりが違うように感じられました。
空洞シャフト部分

空洞キングピン部分

このようにシャフトとキングピンが空洞になっており軽量化がされています。
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