持ち物の95%を処分して、残りの0.5%で生きるようになってからそろそろ3年ぐらい経つ。
バックパック一つだけで行動できるのはとても身軽だし、何より精神的に楽なのがとてもいい。
そんな感じでミニマリストになってから3年が経過したのだが、そのミニマリストになって得たものと失ったものについて考えてみた。
得たもの
他のものに使うはずだった時間
時間を得た実感はあります。まず探し物がなくなったことにより探す時間は限りなく0になりました。
その時間を、勉強や仕事や趣味の時間に使えるようになりました。
持ち物をミニマル化することによって得られる時間はとても大きいもので、その得た時間を他のことにコミットすれば更にいい結果が生まれます。
時間を得るためにはまず持ち物の整理から始めてみるのがオススメです。
他のものに使うはずだったお金
固定費を極限まで落として、持ち物もミニマル化して、そうすると自分に今必要なもの以外を購入することがめったになくなります。私に限っては記憶の限りでは0です。
今までなんとなく使っていた、なんとなく買っていたものにお金を使わなくなることは非常にいいことで、その余ったお金は自己投資や、経験に使うようにしています。
そうやって使うお金の方が自分の経験値も上がってkっこういい感じになります。
ものについて捕らわれる思考
ものが多いと気づかないうちに思考が奪われていることがあります。 視界に入るものには知らずに思考を奪われてしまいます。その視界に入るものがなくなったことで今まで以上に一つのことに集中して取り組めるようになります。
集中して取り組めることで時間の効率も上がりますので結果時間が余ることに繋がっていきます。
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