使いきれる分だけを買うようにする
「あまり買っていないつもりでも家にものが溢れてしまう」「なぜか家に同じものが2個以上ある」
自分では買っていないつもりでも気づいたらものが増えてしまっているんだけどなんとかならないかな〜?
こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
・必要なものを買うようにする
・ストックの考え方をやめてみる
・浪費多くならないようにせず投資しよう
必要なものを買うようにする
我々は、単純な衝動でモノを買ってしまう|https://t.co/tg2ixKTJnQ
— UM (@UMmembers) 2018年2月15日
必要なものと欲しいものの基準を考えてみると、意外と欲しいものを買っている人の方が多数です。
必要なものはそれがないと生活に支障が出るものと考えてもいいです。
トイレットペーパーや赤ちゃんのオムツなど、それがないと生活に支障が出ますよね。そういった物や食べ物は必要カテゴリに入ります。
逆に不要カテゴリに入るのは、同じ機能を持つもの。
例えばコップなどは飲み物を飲む以外使い道はありません。このコップ何個も入りませんよね? 飲むという行為はただ一つお気に入りのコップがあればいいんです。
買わない目安を同じ機能を持つものを買わないにしてみましょう。
あとは衝動的な買い物。「あっこれ必要かも」買い物しているとよくこの感情が出て来ますが、今必要でない限り買わないようにします。なぜならその必要はまずやってこないからです。
今必要なものだけを買いましょう。
未来の必要かもは、その必要になった時に買えばいいんです。
ストックの考え方をやめてみる
安い時についついたくさん買い物をしてストックしてしまいがちですが、ストックもありすぎては物を見失ってしまう原因になります。
気づいたら奥に埋もれてたストック品などがあると思います。
埋もれてたことに気づかずまた同じものを買って来てしまう。
これって結構無駄ですよね?
そうならないように、使い切ってから買うを意識するのがおすすめです。
浪費せず投資しよう
入って来たお金は次に繋がる投資には積極的にお金を使います。
しかし繋がらないものには、きっちり財布の紐を締めるようにします。
投資をすることによって、使ったお金以上に得られる価値が上がって行くようになります。
理想的なお金の比率は以下の通りと言われています。
消費70%
浪費5%
投資25%
もし自分の家計を見直してみて上の表に当てはまらない場合早急に家計を見直して、なるべく上の表に近づけるようにすることで自然とお金が回りだします。
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