この記事ではミニマリスト的な旅行の持ち物をまとめています。
前提として
①機内持ち込みにこだわる
②機内持ち込みのため、刃物などは海外の場合現地調達。ハサミやカミソリなど
③35Lのバックに収まる
④液体系も海外の場合現地調達。シャンプーやボディソープなど
⑤これが私の全荷物。海外に行くにも、国内でも、近所でも荷物の総量は変わりません。
衣類系
化学繊維、中綿ジャケット
上着は化学繊維でできた中綿のジャケットを着用しています。理由としては、暖かい、コンパクトになる、洗えるの3点です。以前はダウンを着用していたのですがやはり気軽に選択できないのが悩みでした。
化繊のジャケットにしてからは洗濯機でもガンガン洗えて、おまけに乾くのも早くてとても助かっています。
ただ、ダウンよりは防寒性が落ちてしまいますので、どっちを取るかはそれぞれですが定期的に洗えて清潔に保てなおかつ暖かい、化繊ジャケットはおすすめです。
海外のバスなんかは寒すぎるので一つあれば重宝します。
使わないときは、5Lのスタッフバックに詰めてコンパクトにしています。
着替え類
①靴下 2足
毎日洗濯する
②ヒートテック上下 1組
寒くなったら体温調節
③下着 2枚
毎日洗濯する
④シュマグ
バスタオルにもなるし、マフラー、ブランケット、マスク、他にも様々な使いかたができる万能な布
⑤速乾Tシャツ 2枚
洗濯しても早く乾くので速乾素材を愛用しています。綿のシャツだと乾くのが遅くて、、、
⑥buff 1枚
マスクや、ヘッドバンド、アイディア次第で様々な形になるbuff、ちょっとしたハンカチに持つかえちゃいます。
現在はbuffのポジションをバンダナにしようか悩んでいます。
基本的に毎日洗濯します。着ているものと合わせて、衣類は3セットです。毎日洗濯なら2セットまで減らせるかもしれないですが、もう1セットは予備です
写真にはありませんが、これにハーフパンツが加わります。
外せないのがシュマグと、buff。かなりのお気に入りです。
収納類
グレゴリーボーダー35
全ての荷物を収納できるメインバックパック、耐久性、収納力、PCの保護性能。全てにおいて満足度の高いバックパックです。ミニマリストバックパッカー、ノマドバックパッカーには特にお勧めできます。
ナップザック、10Lスタッフバック
①ナップザック
ナップザックには、着替えやシュマグなどを入れてバックパックに収納しています。ちょっとした外出などでは中身を出して、必要なものを入れて外出ができます。何よりかさばらなくて、軽いのがgood!!
②スタッフバック
スタッフバックには基本的に汚れ物などを入れています。普段は何も入っていないのですが、仕分けをするときなどに重宝します。
貴重品類
①土屋鞄製作所の財布
必要最低限、2~3枚のカードからお札、小銭までこの小さい収納の中に入ります。ポケットにすっぽり入って邪魔にならないのもいいです。
②栃木レザーiphoneケース
カード入れやお札なども収納できるスペースがあって、普段はこれにお札とクレカを入れてこれ一つで行動しています。
ここででたお釣りなどは財布に移すイメージで使っています。
③ソロツーリスト貴重品入れ
パスポートや、クレカ、キャッシュカード、使わない現金は全てこの中に入れて肌身離さず携帯しています。服の内側に入れることで外見からはわからないようになりますので、防犯的におすすめです。
小物類
洗面用具、薬など
①洗顔シート
たまにはさっぱりしたくなります。そんなとき用
②薬関係
頭痛薬、お腹の薬、絆創膏などの薬用品をしまっています。
③湿布薬
一見湿布薬ですが、実は現金が入っています。ぱっと見それとわからない貴重品入れです。現金は分散して持つことにより、リスク分散されて万が一の時分散された現金は残るので安心です。
④エチケット用品
歯ブラシ、綿棒、リップ、ヘアワックス、毛抜き、目薬などのエチケット用品です。
⑤バリカン
私は髭をバリカンで剃りますのでバリカンを持ち歩いています。コードを減らすために電池式のバリカンを採用しています。
その他小物
①メモ帳、ペン
電子化が進みましたが、やはり紙のメモ帳は必須です。すぐに思いついたことをかける手軽さが電子機器には難しいところです。
②鍵型マルチツール、安全ピン
この二つは何かあった時のお守りとしてカバンに忍ばせています。比較的どちらも出番は多いです。
マルチツールはかなり使えるのでおすすめ。
③紐
洗濯物を干したりするときに主に使用します。長さは5mあれば十分です。他にも紐は色々な使い方ができるので持っておくといいでしょう。
④ブルーライトカットメガネ
PCで作業をするときや、バイクに乗るときに使用しています。目を保護する意味でも日常でもほぼ毎日かけています。ちなみに視力は2.0なので度なしのメガネです。
ガジェット系
①gopro
言わずと知れたアクションカメラ。写真から動画まで高画質で記録でき、なおかつ画角が広いので広範囲のものを映し出すことが可能になっていて、旅との相性は抜群のカメラ。バッテリー持ちが悪いのが難点ですが、それ以外は特に不満はないほどの完成度です。
②anker モバイルバッテリー
電源に直接さすタイプのバッテリー。USBポートが2つあるためiphoneとgoproを同時に充電できちゃう優れもの。充電ゲーブルも減らすことができ、もはやこれ以外には戻れません。
③mac充電ケーブル
mac用の充電ケーブルです
④gopro充電ケーブル
gopro用の充電ケーブルです
⑤USBメモリ
写真の保存や仕事などに使用こまめにバックアップしてデータの紛失に備えます。
⑥apple airpods
完全ワイヤレスイヤホン。ケーブルがないことでストレスが0になりました。もうこれ以外考えられません。
PC.iphone
PC
説明不要ですね。仕事から調べ物、読書までなんでもこなしてくれます。
iphonese
iphoneseのsimフリーを使ってます。
日本ではbiglobeで運用していて、月1600円ほどです。
そのまま海外でも、海外のsimを入れて現地の電話で使用できます。
シム関係はこちらのサイトが詳しく書かれていました
BIGLOBEモバイルなら1年目 月額換算すると 700円(税別)~
まとめ
昨年に比べてもどんどん荷物が洗練されて減ってきているのは感じます。まだ改善するところはあるので、もう少し荷物と向き合ってみます。
この装備があれば基本的にどんなところでもいけます。(極寒の地、山などは除く)
パスポートを持ってさえ入れば気軽に飛んでいけちゃうのがいいですね。
こんな感じで2018年の荷物まとめでした。
素晴らしい!勉強になりました。
参考になられたみたいで良かったです。