旅行に行く際どっちのバックを持って行く?メリットとデメリット

 

旅行に行く際バックパックとキャリーバックどっちで行くか悩みますよね。両方のメリットとデメリットをまとめてみましたのでご紹介します。

 

キャリーバック

 

メリット

 

・重い荷物でも転がして歩ける
・ある程度の衝撃に中の荷物が耐えられる
・鍵をかけることができる
・荷室が別れていて、用途別に使用可能

 

キャリーバックの最大のメリットは、車輪がついているため重い荷物でも楽に転がせることです。また外側がしっかりした作りのものが多いため、ある程度の衝撃から中身を守ってくれます。
鍵をかけることも可能なので、盗難から持ち物を守ってくれることでしょう。

 

デメリット

 

・舗装された道路以外は機動性に欠ける

対策 持って歩くようにする

 

・キャスターが壊れたら使い物にならない

対策 修理屋さんで直してもらう。もしくは買い換える

 

・本体の重量がすでに重い

対策 軽量素材で作られたものを購入する

 

・荷物を取り出すとき少し面倒

対策 よく使う荷物はサブバックに入れるなどの工夫をする

 

 

バックパック

 

メリット

 

・本体の重量が軽い
・荷物を背負った状態で両手が使える
・背負ったまま歩くので路面に影響されない
・荷物を取り出しやすい
・汚れたら丸洗いができる

 

バックパックの最大のメリットはやはりその機動性ではないでしょうか。両手が自由に使えるので背負ったまま電車のチケットなどを購入でき、海外では少し目を離したら荷物が盗難にあうなどが日常ですのでこの点は安心です。
また背負ったまま歩くので、路面に影響されることなく旅行することができます。よく使う荷物などは上部のポケットやサイドのポケットに入れることによりすぐに取り出すことができるでしょう。

 

デメリット

 

・本体が薄いので衝撃には耐えられない

対策 電子機器など衝撃加わるとダメなものはサブバックに入れるか預け入れを最初からしない。

 

・刃物などで盗難の恐れがある

対策 人混みなどはカバンを前で抱えるなど、貴重品を中に入れておかない。

 

・背負うので荷物が多くなると重くなってしまい機動力が落ちる

対策 荷物を見直し軽量化に務める。

 

・雨などの自然災害に弱い

対策 レインカバーや大きめのビニール袋に入れるなど水濡れの対策をする。

 

・タイプによるが鍵をかけることができない

対策 パックセーフなどを活用する。

 

 

まとめ

 

キャリーにもバックパックにもそれぞれメリット、デメリットがありタイプも全く違います。渡航先や交通機関で使い分けるのがいいと思います。

 

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